GRANPOWER/OPEN WORLD
FMV-PRO講座 第2回:美少女モデリングに挑戦!の巻
Chapter1 髪の毛の表現とは?
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●まずはご挨拶から

このコーナーはデジタルクリエイターにとってFMV-PROというマシンが、どのように使えるものなのかを、じっくりと検証して行く連載企画です。


こんにちはJacoです。
前回は私の簡単な自己紹介と、 LightWave 3D Ver.5.6を使ったシーンデータのレンダリング 結果などをお送りいたしました。 さて、今回は最近CGで大流行の「美少女CGキャラクター作り」についてレポートして 行きたいと思います。


1. 美少年のはずが美少女に....


前回のFMV-PRO講座第1回目での最後で、私の事務所のCGクリエイターY君が、サクサクと作っていた人物のモデルデータをご紹介しましたよね。
Y君は何気なく「男の子でも作ろうか」と思ったようですが、私の権限で強制的に「美少女CGキャラクター」へ路線変更となってしまいました。
その結果、先週の状態から右の状態へと、顔のモデルデータは大幅な修正が入りました。
モデルデータとして作らなければならないのは、顔そのものだけではなく、目や歯といったパーツももちろん必要になります。
後で表情に様々な変化を与えたい、という場合はこういった細かいディティールまで、きちんと作り込んでおいた方が、後々のクオリティが上がるでしょう。

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2 問題は髪の毛だ!

しかし前回では、まだ大まかな形状といった感じで、髪の毛もありませんでした。
実はこの「髪の毛」というのが、なかなか難しいものなのです。
3DCGのアプリケーションの種類によって方法は異なりますが、今回は私が板ポリゴン方式と呼んでいるやり方で髪の毛を表現してもらう事にしました。

1本1本髪の毛を作っていては、それだけでもおそろしいポリゴン数になってしまいます。そこで、髪の毛をいくつかの「かたまり」と考えて、そのかたまりごとに板状のポリゴンを配置してゆくのです。
しかしそれだけでは単なるレゲエのおじさん状態ですので、その板状ポリゴンに対して 髪の毛のテクスチャマッピングを行う必要があるのです。このあたりは次のページで詳しく述べて行きます。

右の画像は、板状のポリゴンを「頭に乗せただけ」の状態です。

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* LightWave 3D Ver.5.6はNewTek社の登録商標です

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