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第3回:CELSIUSムービー編 VOL2
Chapter3 ブーリアン後の処理


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 ブーリアン後の処理

ブーリアンを終えて安心している方、ブーリアン後の処理があることを知っているかな?

ブーリアンをした後の形状データは、右の図のように、面と面がくっついていない状態です。

初めてブーリアン演算を使用した人は、けっこう気づきにくいかもしれません。
ポリゴンとしては不完全な状態といっても良いでしょう。
このままの状態で、アニメーションやレンダリングをすると、面が割れたり、影にちらつきが出てしまうなどの、障害がでる可能性があります。
それではいったいどうすればよいのでしょうか?
面と面がくっついていない状態

ブーリアンをした後、面と面の接点にあるポイントの、結合を行います。

ポイントの結合とは、点と点を合体させて一つの点にする処理のこと。
今回は複雑な形状ではないので、 「Automatic」を選択して実行しました。

まったく同じ座標にある点を、自動で結合処理してくれる。
ポイントの結合

ここが重要!
今回の形状を見ると接点が、8つあることがお分かりいただけると思います。
右の図で「8ポイント処理を完了」とありますが、ここでもし「7ポイント処理を完了」と出た場合、1ポイントは処理されていないことになります。
そういった場合は、点と点を手動で選択し、「ポイントの統合」で根気よく微修正していきましょう。
8ポイント処理を完了しました

ブーリアン後の、処理が終わりました。
これで安心して、次の作業に取り掛かれます。
処理完了
詳細ボタン

どうですか、ブーリアン演算について、少しは理解していただけたかと思います。
こうして説明してみると、面倒くさく思えるのですが、実際に覚えてしまえば、意外と簡単なことなのです。
それでは、次のページへ行ってみましょう。


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