Fujitsu The Possibilities are Infinite

  • 製品:FMVビジネスパソコン(PC)、PCワークステーション、周辺機器の製品情報へ
  • サポート:FMVビジネスパソコン(PC)、PCワークステーション、周辺機器のサポート情報へ
  • ソリューション:FMVビジネスパソコン(PC)のソリューション・導入事例のご紹介へ
  • ショッピング:最新FMVビジネスパソコン(PC)のご購入は富士通直販WEB MART(法人向け)へ
個人のお客様向け製品情報
  • パソコン
  • PCワークステーション
  • 周辺機器
  • お問い合わせ

第16回:キャラクターアニメーション編 VOL7
Chapter1 リアクションの決定。アニメーション付け


前ページはありません  |  1   |  2   |  3   | 次ページ

 ご挨拶

皆さんこんにちは、自称CGIデザイナーのヨシムラです。
長らくお待たせしていたアニメーションを、前回の講座でやっとご紹介できました。

そして今回は、リアクションについて新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1を使用し、ご紹介いたします。
以前にもリアクションについては、CELSIUS CG講座の中でご紹介いたしましたが、ここでもう一度思い出してみましょう。


 リアクションを構成する物は?

ケリー キャラクターの性格を決定付ける要素として重要なのがリアクションです。

笑ったり怒ったり、驚いたり泣いたりと様々なリアクションがありますが、リアクションを形成するのは、「表情」と「体の動き」の2つの要素です。
(ケリーの場合は触覚もありますので、触覚の効果的な動きも考慮すべきです)

以前お話したように、顔のアニメーションはモーフという技術を使います。
しかしモーフだけで表現できるのは、主に口の動きですので、リアクションの表情には「体の動き」も考える必要がありますね。

リアクションのプランを立てる上で、私は以下のような表を作りました。

モーフターゲットの形状にプラスして、どんなポーズを与えることが、効果的なリアクションにつながるか?ということを考えてみたわけです。


 ケリーの表情

ケリーの表情
・微笑みの動作
・ちょっと小首をかしげる。
・たて続けに「ぱちぱちっと」2回まばたきする。
・よろこびの動作
・飛び上がる
・ちょっと前傾姿勢になって、ガッツポーズを取る
・万歳をする
・触覚がひらひらする
・驚きの動作
・多めにまばたきをする
・肩をすぼめるような感じで、後ずさりする
・瞬間的に目が大きくなる
・より目になって対象物に顔を近づける
(何かを発見して驚く場合)
・悲しみの動作
・がっくりとうなだれる
・触覚が垂れ下がる
・思い切って全身のスケールを小さくしてみる
・まぶたが下りて、「へ」の字になる
・口笛を吹く動作
・AとBの形状をタイミングよくモーフさせる。
・肩をゆする
・リズミカルに歩く
(古典的な手法としては、踊りながら2歩ずつ歩くとか)

個々の表情に合わせて、私なりに考えた注意点が上の表になります。
ただし、実際のアニメーションにおいては、さらに「目やまぶた」の動きも付け加えることになります。
目やまぶたはモーフィングで動かすのではなく、それ自体の位置をずらしたり、回転させる事によって表情を作り出す予定です。

では次のページから、今回のテーマである「リアクション」について、もう少し細かく解説いたします。
最初に口笛を吹いているアニメーションを作ってみましょう。



新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です




1/3

前ページはありません  |  1   |  2   |  3   | 次ページ