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第17回:キャラクターアニメーション編 VOL8
Chapter1 実写合成とは


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 ご挨拶

皆さんこんにちは、自称CGIデザイナーのヨシムラです。
今回のCELSIUS CG講座は、キャラクターから少し離れて「実写合成」をご紹介したいと思います。
以前にも実写合成をご紹介したことがありますが、その時は「実写の背景にCGキャラクターを合成」するという内容でした。
今回はその逆。つまり「CGモデルに実写映像を合成」すると言うことです。
以前と比べてどう違うのかを、今回のケリーアニメーションの中で使われるタバコの実写合成を行ない、解説いたしましょう。

 今回の実写合成とは?

今回の実写合成は、「タバコの煙」です。

現在のCG技術は飛躍的な進歩を研げ、煙でさえも 3DCGで作り出せてしまいます。
「それなら合成しなくても、CGで作ればいいじゃないの」とお思いの方もいることでしょう。
しかし、CGよりも実写合成を行なった方が「リアル」で効果的な場合があるため、今回は実写を合成することにしました。

まず実写を撮る前に、タバコをモデリングしましょう。
モデリングは 新しいウインドウが開きます LightWave 3Dで行ないます。
右のイメージがモデリング結果です。
タバコのモデル

モデリングが完成したら、実写の撮影に入るのですが、まず実写合成についての全体の流れを、決めておく必要がありますね。
下のイメージでは、実写合成についての「作業行程」がお分かりいただけると思います。

実写合成の作業行程

上の行程図でもお分かりのように、実写合成するためには、実写映像を撮影できる器材が必要となります。
今回はデジタルビデオを使い、撮影いたしました。
実写合成したくても器材が無い方は、参考までにご覧いただけると幸いです。

では次のページから実際に、今回の作業の「鍵」である「実写映像の撮影」について解説いたします。




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