Fujitsu The Possibilities are Infinite

  • 製品:FMVビジネスパソコン(PC)、PCワークステーション、周辺機器の製品情報へ
  • サポート:FMVビジネスパソコン(PC)、PCワークステーション、周辺機器のサポート情報へ
  • ソリューション:FMVビジネスパソコン(PC)のソリューション・導入事例のご紹介へ
  • ショッピング:最新FMVビジネスパソコン(PC)のご購入は富士通直販WEB MART(法人向け)へ
個人のお客様向け製品情報
  • パソコン
  • PCワークステーション
  • 周辺機器
  • お問い合わせ

第18回:キャラクターアニメーション編 VOL9
Chapter2 ネットワークレンダリングについて


前ページ  |  1   |  2   |  3   | 次ページ


ネットワークレンダリングは、数年前から比べると設定も簡単になり、誰にでも扱えるようになってきました。
しかし、複数台のマシンがないと実現には至りません。
自宅で趣味としてCGを作っている方には、ちょっと現実的な話ではありませんが、「ネットワークレンダリング」とは、一体どんなものなのかを解説いたしましょう。

 ネットワークレンダリングとは

ネットワークレンダリングとは、ネットワークで接続された複数台のマシンが、レンダリングを分散して処理する機能のことです。

下のイメージをご覧ください。
例えば1台のマシンで1000枚の画像をレンダリングするとします。
画像1枚の処理時間が1秒間だとすると、1000秒(約17分)もかかってしまいます。
そこで便利なのが「ネットワークレンダリング」ですね。
1000枚の画像を、3台のマシンに分散し、計4台のマシンでレンダリングするとしましょう。
それぞれ250枚を同時にレンダリングしてくれるので、時間も1/4に短縮。
約17分のところを、なんと約4分強でレンダリング終了となります。
実際、画像1枚の処理につき1秒はものすごく短いですよね。通常であればその10倍はかかっても不思議ではありません。

CGクリエイターにとって、レンダリング時間は悩みの種です。
どうしても時間が足りなくなる場合が多いですし、ある程度の長さのムービーを製作する場合は、始めからネットワークレンダリングを想定した、レンダリングのプランを立てる場合が多いようです。

ネットワークレンダリング

ネットワークレンダリングについてはこの辺にして、次のページから絵コンテに沿ったアニメーションに話を戻りましょう。


2/3

前ページ  |  1   |  2   |  3   | 次ページ