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| エスタブリッシュショットとは、そのシーンに登場する物の配置や、人物の位置関係を認識してもらうためのショットのことです。 例えば、クイズ番組のオープニングを思い浮かべてください。 必ずと言って良いほど、オープニングはセット全体が入るように撮影されています。 司会者と解答者の位置関係を認識してもらうため、このようなショットを入れるのです。 このショットこそ「エスタブリッシュショット」なのです。 これはクイズ番組だけではなく、様々な番組で見られるショットですね。 それでは実際にエスタブリッシュショットが無いと、どのようになってしまうのかご覧ください。 |
| 図1のイメージをご覧ください。 これだけではまったく内容がつかめませんね。 左のカットは、なにか作業をしている様子は分かるのですが、右のカットに関しては見当が付きません。 全体を通してみても、その場の雰囲気がとても分かりにくいものになっていますね。 (絵がきたないから分かりにくいという意見も・・・。) |
| 図1 |
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| 次に図2をご覧ください。 いかがでしょうか? このエスタブリッシュショットが入ることにより、二人の位置関係や役割が明確になりました。 エスタブリッシュショットがある場合、無い場合を比較してご覧ください。 違いは明らかですよね。 このようにエスタブリッシュショットは、その場の雰囲気や登場人物の位置関係、またその場の環境などが一目で分かる様にするためのショットで、とても重要な役割を果たすショットなのです。 皆さんもこれを機会に、イマジナリーラインやエスタブリッシュショットを意識して、今後の作品に役立ててみてはいかがでしょうか。 |
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| エスタブリッシュショット |
| いかがでしたか? 結局、シーン1とシーン2の間には、ケリーのアップシーンを入れることにしました。その結果は次回にお見せいたしましょう。 次回は絵コンテに沿ったケリーアニメーション第3弾です。ご期待ください。 次回の更新は10月3日を予定いたしております。 |
| ところで皆さんはNewTek World Tour 2000 Tokyoというイベントをご存知でしょうか。 これはLightWave[6]の国内総代理店株式会社ディ・ストームと米NewTek 社が主催するイベントです。 VideoToaster NT, LightWave [6], Aura, Qubitといったアプリケーションや関連製品の展示 作品コンテストといったイベントもあります。 会期は2000年10月8日(日曜日)、9日(月曜日)。会場は東京国際フォーラム ホールBです。 (詳細は もちろんCELSIUSも出展されていますので、CELSIUSを見てみたい!と いう方は、ぜひいらしてください。 (当日は私も富士通ブースにおります) |