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第24回:リアルなテクスチャーの描き方 VOL2
Chapter1 風景写真から鉄へ


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 ご挨拶

皆さんこんにちは、自称CGIデザイナーのヨシムラです。
前回は、布地のテクスチャーの描き方についてご紹介いたしました。
そして今回は、鉄のテクスチャーについて解説してゆきたいと思います。

CGをはじめると、皆さんも一度は「鉄の質感にチャレンジしたい」と思う時がくると思います。
私も何度となく鉄の質感にチャレンジしてきましたが、やはりテクスチャーを使わないと、リアルな表現ができません。
鉄だけではなくどんな質感にしろ、テクスチャー無くしてリアルなCGを作り出すのは難しいですね。

 風景写真から鉄へ

写真 今回は写真から、鉄のテクスチャーを作成していきましょう。
テクスチャーを作る上で、写真はとても良い素材になります。

左にある写真は、去年の夏キャンプをしていた時に撮った、何の変哲もない風景写真です。

この時テクスチャー素材になりそうな、岩や砂を写真に収めていたのですが、何気なく撮っていた風景写真の方が、良い素材になってしまいました。
(最近、遊びに行ってないな〜・・・。)


皆さんの手元に上のような写真がない場合、写真素材を選ぶコツとして例をあげてみましょう。

出来るだけうるさい写真を選ぶ

「うるさい」というのは「細かく、ごちゃごちゃした」という意味です。
右の図をご覧ください。
例えば右の図Aと図Bがある場合には、図Bを選択しましょう。

より細かい写真を素材として使うことにより、細部まで手描きをしなくても「複雑さ」を出すことができます。
図A B

濃淡の強い写真を選ぶ

右の図Cのようにコントラストの強い写真を選びましょう。
コントラストが弱いとテクスチャーの仕上がりも、ぼけたモノになりがちです。

コントラストが強い写真がない場合は、後からいくらでも濃淡を調整できるので、あまりこだわらなくても良いかもしれません。
図C


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