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第24回:リアルなテクスチャーの描き方 VOL2
Chapter3 油汚れの付け方


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 油汚れの付け方

この「油汚れ」は、私が料理(天ぷら)を作っている時に思いついた手法です。
天ぷらを揚げながら「それにしても汚いキッチンだなぁ。んっ、でもいい質感だな、これ」
早速パソコンに向かい、Photoshopで実験を重ねた結果、このような手法を編み出しました。

まず、風景画像をレイヤーに追加します。
メニューの「イメージ」にある「色調補正」から「色相・彩度」選択します。
すると「色相・彩度ウィンドウ」が開くので「色彩の統一」をチェックしましょう。

彩度を最大に下げます。
モノクロ
風景画像がモノクロになったところで、「イメージ」にある「色調補正」から「トーンカーブ」を選択します。

右の図1のようにトーンカーブを調整し、コントラストを強めましょう。

図2の状態になりました。
トーンカーブ

このモノクロになった風景写真の「描画モードを、差の絶対値」「不透明度を、約 5%」で重ねると・・・。(下の図)


油よごれ 重ねる 鉄
重ねる
鉄完成

鉄のテクスチャー完成


鉄のテクスチャーの完成です。いかがでしょうか。
油汚れを付けることにより、独特のリアリティーが出たと思います。

さて次回のCG講座は、今回作成した鉄のテクスチャーを使い、リアルな質感調整を解説していきますので、ご期待ください。
次回の更新は11月7日を予定いたしております。


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