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| 皮膚にもいろいろな種類の質感がありますが、今回は「人間の肌」に挑戦です。 人の肌はとても複雑な質感をしていますよね。 普段もっとも良く目にする質感のはずなのですが、CGで再現すると、なかなかリアルに表現できないのが現状です。 いくらリアルに再現したとしても、少しでも見慣れていない部分があれば、人は不信感を抱いてしまいます。 それが身近なものであればあるほど、難しくなる事は言うまでもありません。 ちょっと本末転倒のような気もしますが、とにかく実物をよく観察することが大切ですね。 (以前にも同じような事を言ったような・・・。) |
| 今回のテクスチャーはレイヤーの数が少し多めになっており、一つずつ解説していくと混乱しそうなので、まずは全体のレイヤー構成について説明して行きたいと思います。 |
![]() レイヤーB、E、H、J、は見やすいように、透明部分に背景色を加えています。 |
| 上の10枚のレイヤーを、任意の値でAから順に重ねることで、肌の質感を作り出してゆきます。 この方法は一見、無駄にデータ量を増やしている様に感じますが、後から修正がいくらでも出来るという利点があります。 例えば、「もっと色黒が好き」「しみ、そばかすを消したい」などのリクエストにも、即対応出来るわけです。 実際私が壁紙を描いた時には、最大で「計50枚強」のレイヤーを使った事があります。(さすがに大変でした・・・。) それではまず初めに、肌のベースとなるレイヤーから作成して行きましょう。 |