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第30回:ライティング アニメーション編 VOL3
Chapter3 テレビのライティング


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 ライトの強弱によるアニメーションその2

それでは、ライトのアニメーションをご紹介して行きましょう。
ここでの作業行程は、「ライトの配置」と「ライトのアニメーション付け」です。

まずは、テレビの中にライトを配置します。(右のイメージ)
ここでのポイントは、「フォールオフ」をうまく調節することですね。
今回のシーンの場合、左側の壁に「やっと光が届く」ぐらいに調節をしました。
このフォールオフの値は人それぞれの好みによりますが、光が強すぎるとリアルではありません。


フォールオフとは、光の許容範囲のことです。
光がどこまで届くのかを制御することができます。

ライトの配置

1ページ目でご紹介したように、ライトの強弱はグラフによって制御します。
ライトを選択し、モーショングラフパネルを開きましょう。

右のイメージにあるグラフに注目してください。
これはライトの強弱をアニメーションしたグラフです。
「150%」付近で細かく上下していますよね。
テレビから出る光は、走査線の影響で一定の光量では有りません。
そこでグラフを細かく上下させ、微妙な点滅を加えたのです。

こういった細かい表現の積み重ねが、リアルなCGを作り上げる上で、とても重要なことなのです。
グラフ

 テレビの完成

テレビ
画像をクリックするとムービーがご覧いただけます。
(解像度 240×176 130KB)


いかがでしたか?
今回はライティングのアニメーションについてご紹介いたしました。
このようにライティングアニメーションは、CGアニメーションに様々な変化を生みだすことが出来る手法です。
皆さんも様々なライティングアニメーションにチャレンジしてはいかがでしょうか。

さて次回のCG講座は、ライティングアニメーション パスアニメーション編」についてご紹介いたします。
次回の更新は12月19日を予定いたしておりますので、ご期待ください。


3/3

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