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第34回:3次元 セルアニメーション編 VOL1
Chapter1 セルアニメーションについて


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 ご挨拶

皆さん、あけまして おめでとうございます。本年もCELSIUS CG講座を、どうぞ宜しくお願いいたします。
と、堅苦しいあいさつが苦手な、自称CGIデザイナーのヨシムラです。
皆さんはどのように年を越されましたか?
私は、ゲームをしたまま年を越してしまいました…。(なんとも寂しい瞬間でした。)
まぁ、そんなことはいいですね。

それでは今年もはりきって、CELSIUS CG講座をご紹介いたしましょう。

今回のCG講座は、タイトルでもお分かりのように「3次元による2次元アニメーション」についてです。
3DCGで作られたアニメーションをセルアニメのような、2次元的質感で表現いたします。
その手順やテクニックを、出来るだけ分かりやすくご紹介いたしますので、どうぞ最後までお付き合いください。

今回は新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1を使用いたします。

しかし3D Studio MAXを使うと言っても、今回は少し特殊な方法を使ってのご紹介となります。
それは3D Studio MAXのプラグイン、「イラストレート」(別売)です。
このプラグインを使用し、セル画のような質感に仕上げますが、まずはセルアニメについて解説いたしましょう。

 セルアニメとは

一般的にセルアニメは、一枚一枚手作業で描いていくのが基本です。
通常放送されているセルアニメは、軽く計算しても合計36000フレームにも上ります。
膨大な手間暇がかかっていることは、言うまでもありませんね。
考えるだけでめまいを起こしそうですけど。(いや本当に)

参考までに下のイメージをご覧ください。
セルアニメとは、このような連番ファイルを、一枚一枚手作業で描いているのです。
これは一見面倒なことをしているようですが、アニメを作る上でこの方法が、常套手段とされています。

セル画

しかし、お金がそれだけかかると言うのも事実です。
さらに、こういったセルアニメを個人で作るとなると、現実的ではありません。
そこで登場するのがMAXのプラグイン、「イラストレート」(別売)です。
詳しい解説は次のページでいたしましょう。


新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です


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