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| 皆さんがイメージする「アニメらしさ」とは一体どのようなものでしょうか。 私がすぐに思いつくイメージは、「三頭身キャラクター」「べた塗り」「目が大きい」などです。 しかし今あげたイメージは、どれも「動きの無い印象」です。(一枚の静止画を見た時の印象) 今回の宿題で、こんな答えを考えていてはダメです。 せっかくアニメーションを付けて、ムービーにしたのですから。 もう一度、動きに注目しながらムービーをご覧ください。 動きが滑らかすぎて、アニメらしくないですよね。(あっ、答え言っちゃった。。。) 「動きが滑らかすぎる」というのは「1秒30フレーム(1秒間に30枚)」でアニメーションしたため、 「一般的なセルアニメよりも動きが滑らかになりすぎてしまった」ということです…。 うーん。分かりにくいですねぇ。それではもう少し詳しく解説いたしましょう。 以前にも解説しましたが、一般的にセルアニメは、一枚一枚手作業で描いていくのが基本です。 テレビなどで一般的な「1秒30フレーム」を再現しようとすると、それだけ膨大な手間暇がかかってしまいます。 そこで「1秒12フレーム(1秒間に12枚)」と、描き上げる枚数を減らすことによって、コストを減らしているのが現状です。 このフレームの割り振りの違いが、ここで言う「アニメらしさ」ということなのです。 それでは実際に比較すると、どのくらい印象が違ってくるのか見てみましょう。 下の画像をクリックすると、それぞれムービーがご覧いただけます。 |
![]() (解像度 320x240 271KB) |
![]() (解像度 320x240 219KB) |
30フレーム |
12フレーム |
| いかがですか? 1秒間を12フレームにするだけで、ここまで印象が違うのです。 それでは次のページで、フレームレートの変更の仕方についてご紹介いたしましょう。 |