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第35回:3次元 セルアニメーション編 VOL2
Chapter3 アルファ付きイメージとは


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 アルファ付きイメージについて

以前にも何度かアルファについて触れていますが、今回はじっくりと解説していきますので、アルファについて分からない方は参考にしてみてください。

まずアルファ付きイメージの説明の前に、イメージ自体の仕組みを知っておく必要があります。

イメージは「R、G、B」という三つのチャンネル(要素)に分かれています。
それぞれ「R ⇒ 赤」「G ⇒ 緑」「B ⇒ 青」です。

この三つの色のチャンネルが組み合わさることで、一枚のイメージとなっているのです。(右のイメージ)

そしてこの三つのほかに、さらにもう一つチャンネルを追加することが出来ます。
それが「アルファチャンネル」です。
アルファチャンネルとはRGBのような色相要素ではなく、透明度のチャンネルになっています。

RGB

右のイメージをご覧ください。
RGBのほかにもう一つあるのが「アルファチャンネル」ですね。

この4つのチャンネルから構成された1枚のイメージを「アルファ付きイメージ」と呼びます。

それでは右のイメージを使い、実際に背景と合成してみましょう。
RGBとアルファ

背景は前回新しいウインドウが開きます Adobe Illustrator 8.0を使い作成したイメージです。

ボールの周辺(黒バック)が徐々に透明になり、背景が顔を覗かせているのがお分かりいただけますか?
これはイメージに付いているアルファチャンネルを、徐々に適用している状態を想定しています。

お分かりいただけたでしょうか?
これが「アルファ付きイメージ」と言うわけです。
アルファ適用


次回のCG講座は、「セルアニメ 第3弾 中級編」をご紹介いたします。
次回の更新は1月23日を予定いたしておりますので、ご期待ください。


Adobe Illustrator 8.0はAdobe社の登録商標です


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