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第44回:自然現象編 VOL4
Chapter2 CGにおけるモーションブラー


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 CGにおけるモーションブラー

それでは、CGにおけるモーションブラーについてご紹介して行きましょう。
前のページでご紹介した撮影方法は、露出時間を長くすればするほど残像効果を出すことが可能でしたね。
この仕掛けを、新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1で再現できてしまいます。

モデル
(解像度 320x240 23KB)
まずは、モデルに動きが付いたシーンを用意しましょう。

左の画像のように、実際の撮影に使用した物に近づけてみました。
実際に使用した物は、市販しているお菓子のカプセルです。(念のため)
このモデルに落下アニメーションをつけて準備はOK。

アニメーションを御覧になりたい方は、左の画像をクリックしてください。

ここからが本題です。
モデル(オブジェクト)の上で右クリックをすると「プルダウンメニュー」が開きます。
そこから「オブジェクトプロパティ」を選択してください。
オブジェクトプロパティでは、オブジェクトに関する様々な設定が行なえます。(右の画像)

左下に「モーションブラー」という項目があるので「オブジェクト」をチェックします。
この設定により、モーションブラーが使用可能になるわけです。
もう一つ「イメージ」という項目がありますが、今回は使用しません。
オブジェクトプロパティ


次に、シーンの右下にある時間設定をクリックして「時間設定パネル」を開きましょう。
時間設定パネルの左上に「フレームレート」とありますね。
このフレームレート形式を「カスタム」にすることで、数値入力可能となります。
この数値入力によって「一秒間何フレームか」を指定できるわけですね。
フレームレートに関する詳しい話は過去のCELSIUS CG講座をご覧ください。


ここで思い出してほしいのは、前ページの後半でお話した「概念」です。
思い出せない方は、前のページを読み返してくださいね。
思い出したところで下の2つの画像をご覧ください。
時間設定パネル

FPS 1 / 160
FPS 1/160
FPS 1 / 60
FPS 1/60

左の画像がフレームレート160、右の画像がフレームレート60でレンダリングした結果です。
いかがですか?
モデル自体のアニメーションは変更していませんが、残像効果は明らかに違いますよね。
これは前のページで解説した撮影方法と、ほぼ同じ事を行なっているわけです。


新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です


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