Fujitsu The Possibilities are Infinite

第46回:ムービングタイポグラフィ編 VOL1
Chapter1 ムービングタイポグラフィについて


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 ご挨拶

みなさんこんにちは、プロデューサーYです。
実は今、クリエイターヨシムラは、このCG講座のリニューアルに向けて、ページデザインの作業を行っています。
(ヨシムラはCGだけではなく、ホームページ作成もできるのです)
というわけで、今回のCG講座は忙しいヨシムラ君に代わって、私がお送りいたします。


 ムービングタイポグラフィとは?

今回私が選んだテーマは「ムービングタイポグラフィ」です。
この言葉を聞いて「?」となった方は、ぜひこの先をじっくりとお読みください。

そもそもタイポグラフィーとは何でしょうか?
これは簡単に言うと「情報を伝達するために、文字をデザイン・配置する」事です。
主に活字の世界で使われている言葉ですが、広告のポスター等で使われている「文字」を思い浮かべていただければ良いでしょう。

製品の名前であったり、キャッチコピーであったり、「目的や意思」を持ったタイポ(文字)は、街中に溢れていますよね。

また、活字には様々なバリエーションがあります。
日本語の活字の場合、明朝体とか、ゴシック体等が代表的なものですね。

明朝体
明朝体
ゴシック体
ゴシック体

こういった文字の種類を表す言葉として、「フォント」という言葉が使われたりもします。
ポスターや雑誌等で見かける文字のフォントに注意してみると、その時々で微妙にデザインが違っている事に気付きます。
現在と「10年前」「20年前」では、流行のフォントも違ってきているのです。
同じ単語でも、使用するフォントによって、雰囲気ががらりと変わります。



青のバナー 緑のバナー

これは少し極端な例ですが、フォントと配色を変えるだけで、これぐらいイメージが変わってくるのです。
どちらが良いかは個人の好みですが、右のイメージは左よりポップな印象を受けます。
同じCG講座でも「扱うテーマ」が違っているような感じですね。

駅に貼ってあるような広告ポスターの文字は「静的」な文字と言えるでしょう。
紙に印刷された文字には、アニメーションを付ける事はできませんよね。
しかし動画に出てくる文字は、動きに制約がありませんから、自由に動かす事が可能です。
ムービングタイポグラフィとは、こういった動くタイポグラフィの技法なのです。

それでは次のページから、簡単な例を使ってムービングタイポグラフィとは何か、という事をご説明いたしましょう。


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