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| 今回私が選んだテーマは「ムービングタイポグラフィ」です。 この言葉を聞いて「?」となった方は、ぜひこの先をじっくりとお読みください。 そもそもタイポグラフィーとは何でしょうか? これは簡単に言うと「情報を伝達するために、文字をデザイン・配置する」事です。 主に活字の世界で使われている言葉ですが、広告のポスター等で使われている「文字」を思い浮かべていただければ良いでしょう。 製品の名前であったり、キャッチコピーであったり、「目的や意思」を持ったタイポ(文字)は、街中に溢れていますよね。 また、活字には様々なバリエーションがあります。 日本語の活字の場合、明朝体とか、ゴシック体等が代表的なものですね。 |
明朝体![]() |
ゴシック体![]() |
| こういった文字の種類を表す言葉として、「フォント」という言葉が使われたりもします。 ポスターや雑誌等で見かける文字のフォントに注意してみると、その時々で微妙にデザインが違っている事に気付きます。 現在と「10年前」「20年前」では、流行のフォントも違ってきているのです。 同じ単語でも、使用するフォントによって、雰囲気ががらりと変わります。 |
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| これは少し極端な例ですが、フォントと配色を変えるだけで、これぐらいイメージが変わってくるのです。 どちらが良いかは個人の好みですが、右のイメージは左よりポップな印象を受けます。 同じCG講座でも「扱うテーマ」が違っているような感じですね。 駅に貼ってあるような広告ポスターの文字は「静的」な文字と言えるでしょう。 紙に印刷された文字には、アニメーションを付ける事はできませんよね。 しかし動画に出てくる文字は、動きに制約がありませんから、自由に動かす事が可能です。 ムービングタイポグラフィとは、こういった動くタイポグラフィの技法なのです。 それでは次のページから、簡単な例を使ってムービングタイポグラフィとは何か、という事をご説明いたしましょう。 |