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第50回:ムービングタイポグラフィ VOL5
Chapter1 今回の問題点について


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 ご挨拶

皆さんこんにちは。自称CGIデザイナーのヨシムラです。

今週で50回目に突入し、ページデザインも一新したこのCELSIUS CG講座ですが、私は相変わらずマイペース。
原稿が進まない時は、ネットサーフィンをしている時も・・・。

さて、今回のCELSIUS CG講座ですが、ムービングタイポグラフィ編最後の講座となります。
どんなムービーに仕上がったのか、気になりますね。
それではまず、前回問題にあがった「テキストの量」についてご紹介いたしましょう。

今回も合成に使用するソフトは新しいウインドウが開きます Adobe After Effects 4.1です。

 今回の問題点

前回、Y氏に指摘された「テキストの量が足りない」という問題を覚えていますか?
その後何度もムービーに目を通しましたが、Y氏の言う通り何か物足りない感じです。
皆さんも時間の許す限り、自分が作成したものを何度もチェックすることをお勧めいたします。意外なミスや、アイデアが見つかるかもしれません。

ただ「テキストを増やすだけでは面白くない」と判断した私は、ムービーの上に別の映像を被せて、物足りなさを解消しようと試みました。
しかし映像を被せた結果、テキストが見づらくなってしまいました。
まずは、下の2つのムービーをご覧ください。
問題のシーン

画像をクリックするとムービーがご覧いただけます。

合成素材ムービー
(解像度 320x240 831KB)
合成結果ムービー
(解像度 320x240 749KB)

左のムービーは、上に被せた映像。右のムービーは、被せた結果のムービーです。
いかがですか?
テキストを目で追っていくと、とても見づらくスッキリしませんよね。
テキストの動きに対して、何ら関連性のない映像を被せているため、動きの方向性が混沌としてしまっています。
そのため、「 視点の誘導」が複雑なり、とても見づらい映像となっているのです。
静止画だけではなく、動画に関しても「配置や動きのバランス」を入念にチェックすることが大切ですね。


結局「テキストを増やす」という無難な方法で、何とか落ち着きました。
ただし、ただ増やしただけではありません。
テキストがフレームインするタイミング、速度、方向、文字の太さや大きさといった、細かいところにまで気を配りました。

それでは、頭を悩ませたムービーをご覧ください。

右の画像をクリックするとムービーがご覧いただけます。
最終結果ムービー
(解像度 320x240 631KB)

視点の誘導に関しては、過去のCELSIUS CG講座をご覧ください。




新しいウインドウが開きます Adobe After Effects 4.1はAdobe社の登録商標です


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