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第54回:ロボットを作ろう VOL4
Chapter3 テクスチャーについて


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 モデルの展開

サーフェイスを分けたら次にテクスチャー、と行きたい所ですが、その前に形状の「アタリ」を作る必要があります。

アタリを作成する方法として以前ご紹介した内容は、モデラー画面をそのままプリントスクリーンで取り込むという、少々手荒な方法でした。
この方法ですと、テクスチャーが伸びる恐れがあります。
(右の画像のように伸びてしまう)

そこで今回は、もう少し丁寧に「アタリ画像」を作成し、しっかりとテクスチャーを貼りたいと思います。
伸びている

テクスチャーを貼っても画像が伸びない様にするためには、形状を「展開」しなければなりません。
展開とはちょうど「アジの開き」のように、形状を任意の位置から開いて表示することです。
展開した状態(形状が伸びた状態)に合わせてテクスチャーを描く事により、形状に貼り込んだ際の伸びを解消するわけです。

文章では少々分かりづらいと思うので、実際に展開し、アタリを作成する事にいたしましょう。


展開するためには、モデラーに「unwrap」というプラグインが必要です。
この unwrapを使って形状を展開することができます。
その方法はいたって簡単。

まず、展開したいモデルを用意します。
上のメニューから「ツール」を選択します。
次に左のメニューの「プラグイン」から「unwrap」を選択しましょう。
すると「Create Texture Map Template」というパネルが開くので、開き方や開く軸、イメージの解像度を入力し実行します。
後は名前をつけて画像を保存するだけです。
画像の保存形式は「iff形式」です。
アンラップ


保存した結果、右のような画像ができました。

これをアタリに新しいウインドウが開きます Adobe Photoshopを使って、テクスチャーを描いて行きますが、すでに用意してあった素材があるので、まずはこちらをご覧ください。(下の画像)

下の画像は新しいウインドウが開きます Adobe Illustrator 8.0を使用しています。

展開画像
デカール

今回はここまでです。物足りなかった人も中にはいらっしゃると思います。
しかし、次回にご期待ください。
次回の更新は6月12日を予定いたしております。


Adobe Photoshop 5.5はAdobe社の登録商標です
Adobe Illustrator 8.0はAdobe社の登録商標です

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