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第55回:ロボットを作ろう VOL5
Chapter1 アプリ間の移行について


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 ご挨拶

皆さんこんにちは。自称CGIデザイナーのヨシムラです。
順調に進んでいるように見えるCG講座ですが、今回、重大なミスに気がつきました。
ロボットの名前を決めていないのです。
んー・・・。どうしよう。
とりあえずCG講座を進めながら考えてみたいと思います。(皆さんにアンケートできたら面白いのになぁ・・・。)

 サーフェイスからマテリアルIDへ

前回までは新しいウインドウが開きます LightWave 3Dを使い作業をしていきましたが、ここから新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1を使用していきます。
CELSIUS CG講座のいつものパターンですね。

2つの3Dソフト間を移行する場合、サーフェイスからマテリアルIDへと概念が変ってしまう事は、過去のCELSIUS CG講座でもご紹介いたしました。
そこで今回は、その具体的な移行作業について解説いたしましょう。

まずは「3D Studio MAX」に移行するための準備が必要ですね。

初めに「LightWave」でサーフェイスを分けておきます。
この時点ではサーフェイスに、具体的な名前を付けていません。
なぜなら「MAX」に移行した際に、名前の属性が無くなってしまうからです。
「LightWave」でサーフェイスを分ける段階では、単純な名前(AとかBとか)を付けておきましょう。

サーフェイスを分けたら、「LWO形式(LightWave標準の形状形式)」で保存します。
サーフェイス分け

次に「3D Studio MAX」で先ほど保存した「LWO」を読み込みます。
LWOを読み込むには、LWOインポートプラグイン「LWOImp」が必要です。
このプラグインはフリーウェアですので、すぐにでもダウンロードして使うことが可能です。

右の画像をご覧ください。
これは「MAX」にLWOを読み込んだ直後です。
この状態を見る限りでは、サーフェイスが分かれていない様に見えますよね。
MAXに読み込み

そこで「マテリアルパネル」を開き、色分けされた「マルチ/サブオブジェクト」を用意します。
右の画像のように、色はそれぞれ異なったものにしましょう。



このマテリアルを、先ほど読み込んだ形状に適用すると、下の画像のようになります。
マルチサブオブジェクト

色分け完了 色が分かれましたね。
要するに「マルチ/サブオブジェクト」によって、「ID別に色分けした」ということです。

これで、「MAX」に取り込んでもサーフェイス属性がついてきていることがお分かりいただけると思います。

後はマテリアルIDそれぞれに、前回決定したサーフェイス名を入力して、移行作業終了です。

ロボットの名前は何がいいかなぁ。「サンダー」とか。「ガオなんだかー」とか?んー、どうしよう・・・・。


LightWave、LightWave 3Dは米国NewTek社の登録商標です。
3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です


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