|
| まず最初に、今回の完成形のイメージデータをご覧ください。 |
![]() クリックすると大きな画像がご覧いただけます。(37KB) |
| ヨシムラ君が作ったロボットの背景に、断崖のようなオブジェクトを配置してみました。 空は夏っぽい感じで、雲一つない青空です。 ロボットと背景を合成する場合、簡単な方法としては、実際の写真と合成してしまう方法があります。 しかし今回は、全てをPhotoShopで作ってみる事にしました。 (写真との合成は、過去のCELSIUS CG講座でもご紹介しています。) |
| 1.断崖の作り方 まず任意の大きさのイメージを新規で作る。 濃い目のベージュで全面を塗りつぶす。 フィルタメニューの「テクスチャ」 次にフィルタメニューの「表現手法」 するとこのようなイメージが出来あがります。(右のイメージ) ここでは例として小さめの解像度のイメージデータをご覧いただいていますが、実際はロボットと同じ大きさくらいが良いでしょう。 |
![]() |
| 3.空気を意識してみる さて、ここからがいろいろな微調整を行う段階になってきます。 ここで私は、このロボットが置かれているシチュエーションを元に、以下のような調整を行いました。 まず考えなければならないのが、ここは草木も生えないような、非常に「ほこりっぽい場所」であるということです。 従ってここで活動するロボットの表面(特に足元)には、うっすらと土ぼこりが付着しているはずです。 また、この風景を「実際のカメラで撮影した」と考えると、「頭」のあたりにピントが合っている場合では、ロボットの下半身や断崖は「ややぼける」はずでしょう。 左下のイメージは、ここで追加した物を含めたレイヤーの並びです。 (%で表示されている部分は、レイヤーの不透明度の値です) メインのロボットのレイヤーは、下半身部分を選択して「ぼかし」を入れました。 また、背景の断崖も強めのぼかしをいれます。 ロボット全体も、少しホコリで白っぽくなっているような状態を表現するため、ロボットのレイヤーをコピーして、描画モードをオーバーレイにしています。 足元にもホコリっぽい感じを出したいので、太めのブラシでホコリを描きこみました。 さらに、背景の断崖は「自然ぽさ」を出したかったので、スタンプツールを使って調整を行っています。 その結果できたのが、右下のイメージです。 |
![]() |
![]() クリックすると大きな画像がご覧いただけます。(31KB) |