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第61回:ロボットを作ろう VOL10
Chapter3 解決策


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 解決策について

今回のように、イマジナリーラインを超えてしまった場合、解決策は2つ考えられます。
1つは「カメラのモーションを修正」する方法。(ラインを超えない様に修正する。)
もう1つは、「エスタブリッシュショットの挿入」です。(引きの画を間に挟む。)
どちらの方が良いということはなく、シーンによって臨機応変に使い分けると良いでしょう。

今回は「エスタブリッシュショットを挿入」することにしました。

下のムービーをご覧ください。
このカットがエスタブリッシュショットとなります。2体の位置関係が分かりやすいですね。
互いの距離がちょっと近いですが、そこはご愛敬ということで・・・。

エスタブリッシュショット
画像をクリックするとムービーをご覧いただけます
(解像度 320x240 203KB)


このカットを「問題のカット」の間に挿入したのが下のムービーです。

挿入後ムービー
画像をクリックするとムービーをご覧いただけます
(解像度 320x240 999KB)


いかがでしょうか?
違和感が解消され位置関係がハッキリして、とても見やすくなりましたよね。

今回のように本番のレンダリングに入る前に、「プリレンダー(仮レンダー)」の状態で組み上げ、カット割りのタイミングやアニメーションの微調整などを行なうと、作業の効率が向上し品質の良いものが仕上がることでしょう。

今回のCELSIUS CG講座はいかがでしたでしょうか?
次回の更新は7月31日を予定いたしております。お楽しみに !!


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