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第66回:海底を作ろう VOL3
Chapter3 水中の音とは


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さて、お待ちかねの(誰も待ってませんね)音付けをしていきたいと思います。
しかし今回は、ちょっと変った音付けにチャレンジです。

水中は無音ではありませんよね。空気と同じく、水も振動するため音が耳に届きます。
しかし、空気と違う点があります。それは「抵抗」。
空気よりも水は抵抗力があり、振動が遠くまで伝わりません。
さらに波によって、振動が正確に伝わらないのです。
みなさんもプールで水中に潜ったことがあると思いますが、外の音がほとんど聞こえなかったと思います。
そう、聞こえないわけではなく、かすかに「こもって」聞こえるのです。

ここで「こもった音」と表現しましたが、もう少し分かりやすく解説すると、低い音だけが目立って聞こえ、高音域が聞こえない状態の音を「こもった音」と表現しています。

それでは、この「こもった音」を、実際に作成してみましょう。

 水中の音を用意する

まずは下の3つの音をお聞きください。

((( ))) 水中全体の音 (22,050Hz 16-bit ステレオ)299KB

((( ))) 泡の音 (22,050Hz 16-bit ステレオ)133KB

((( ))) ロボットの音 (22,050Hz 16-bit ステレオ)181KB


この音はそれぞれ、フリー素材のものです。
この3つの音を、新しいウインドウが開きます Adobe After Effects 4.1を使って、「こもった」音へ編集します。

まず編集したい「WAVファイル」をAfter Effectsに取り込みます。
このWAVファイルに、上のメニューにある「エフェクト」 「オーディオ」から「バス&トレブル」を選択しましょう。
次に、下の図のようにパラメーターの位置を移動します。

パラメーター

こうして出来た音がこちらです。
((( ))) ロボットの音 (22,050Hz 16-bit ステレオ)181KB

音を編集

残りの2つの音にも、同様の編集を行い、MIXすれば完成です。
それでは出来上がりをご覧ください。(下の音付きムービー)

ロボットの潜水ムービー
画像をクリックするとムービーがご覧いただけます
(解像度 240x160 323KB)



次回の更新は9月4日を予定いたしております。お楽しみに !!


新しいウインドウが開きます Adobe After Effects 4.1はAdobe社の登録商標です


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