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第78回:実写合成にチャレンジ VOL1
Chapter1 デザインについて


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皆さんCELSIUS CG講座へようこそ。
今回もCGの楽しさとCELSIUSの脅威の力をご紹介して行きたいと思います。
CELSIUSについて詳しくご覧になりたい方はCELSIUS紹介ページをご覧ください。

さて、今回のCG講座は「実写合成にチャレンジ」です。これは高度なテクニックが要求される作業と言えるでしょう。
いつもより難しい作業ゆえにミーティングにも熱が入ります。
そこでY氏は、また難題を語り出したのです。

Y氏「今回は実写合成をご紹介してみようか。」
ヨ氏「そうですね。道路を大きな玉が転がる、というのはどうでしょうか?」
Y氏「玉よりも車がいいなぁ。しかも宙に浮いている状態の。」
ヨ氏「空とぶ車ですか?」
Y氏「いや、ホバークラフト。」
ヨ氏「あのー。あれってどうやって浮いているんでしょうか?」
Y氏「こう、あれだ、その・・・ブワーっと浮いてるんだ。」
ヨ氏「ブワー、ですかぁ・・・。」
Y氏「ごめん。調べてくれ。」

ということで「ホバークラフト」を作る事になりました。
モデリングは問題ないのですが、アニメーションが難しいですね。
ホバークラフト特有の「浮遊感」を、どうアニメーションしようかと今から頭を悩ませています。
はたして実写合成は無事完成するのでしょうか・・・。

 ホバークラフトをデザインする

それでは早速フォルムデザインから考えて行きましょう。
左下の画像をご覧ください。当初は丸い感じのフォルムを考えていました。
どこかで見たようなデザインですが深く追求しないように。(笑)
しかしホバークラフトについて詳しく調べていくと、右下の画像のようなフォルムが理想だと判明。
車体重量に負けないように底面部分は分厚く、空気を取り込むためのファンも取り付けています。
しかし、現実世界になじむよう忠実に再現する事は大切ですが、あまり考えすぎてしまうとデザインの自由度が失われてしまうため、ほどほどにウソをつきましょう。有り得ない事を可能にするのがCGの醍醐味ですよね。

フォルムデザイン

はたして皆さんはどちらのデザインがお好みでしょうか? ちなみに私は左のデザインが好きです。
このようなデザインの車が売り出されるのは、果たして何年後のことなのでしょうか。

それでは続いて「絵コンテ」についてご紹介いたしますので、次のページをご覧ください。


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