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第80回:実写合成にチャレンジ VOL3
Chapter3 車特有のモデリング方法とは


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モデリングの最終調整をしないまま、早速新しいウインドウが開きます 3D Studio MAXにモデルを取り込みます。
これには「車特有のモデリング方法」が大きく関係しているのです。
それでは「その方法」について解説して行きましょう。

 レンダリング後に最終調整

まず、車をMAXに取り込んだら「箱」を作りましょう。
この箱はいわゆる「スタジオ」の役割を果たすものです。
ライトも配置しましょう。今回使用したライトの数は24個です。
それぞれ右の画像のように配置します。

次に簡単な質感を付けましょう。色分け程度で良いでしょう。
ここからが大切!! 壁にも質感を付けるのですが、その模様を「黒と白のストライプ」にします。
この段階でレンダリングした結果が下の画像です。
配置

背景をストライプに

車の質感に反射を加えましょう。
「反射」に「レイトレース」を適用します。(右の画像)
レイトレースとは、実際にシーン上にあるものを反射させる手法です。これで車の周りにあるストライプ模様が映り込むというわけです。

「なぜこのようなことをするのか」というと、車のモデリングで一番重要な事は「ボディの滑らかさ」にあります。
滑らかなボディラインをいかに作り出すかが重要と言えるのです。
そこで、ボディの映り込み具合を一度確認し、滑らかかどうか見極めて、モデリングの最終調整を行なうというわけなのです。

それではそのレンダリング結果をご覧いただきましょう。
レイトレース

映り込みテスト

今回のCELSIUS CG講座はいかがでしたでしょうか。
来週のCG講座の内容は・・・まだ決めていません。(苦笑)
次回の更新は12月11日を予定いたしております。どうぞお楽しみに!!


新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です


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