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第82回:実写合成にチャレンジ VOL5
Chapter1 カメラのアニメーションについて


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皆さんこんにちは。自称CGIデザイナーのヨシムラです。
私が住んでいる所ではもう雪が降り積もり、すっかり雪景色になりました。
毎日の気温が氷点下を下回りとても寒い。先日、思わず「こたつ」を購入してしまったほどです。(笑)

さて今回はCG講座に入る前に、前回お伝えした「緊急重大発表」をお送りいたします。

ヨ氏「なんですか? 大事なお話って。」
Y氏「あのねー、今やっているCELSIUS CG講座なんだけど」
ヨ氏「苦情でも来ましたか?」
Y氏「いや、そういう事じゃぁないんだよぉ〜。実は、」
ヨ氏「・・・?」
Y氏「CELSIUS CG講座は今年いっぱいで終わりです。」
ヨ氏「へっ!?」
Y氏「残念なんだけど、いろいろと事情があって25日で終わりになりました。」
ヨ氏「ううぅ・・・。」
Y氏「泣く気持ちも良く分かるが・・・」
ヨ氏「う、うれしい。」
Y氏「・・・・。」

ということで「うれしい」というのは嘘ですが、CELSIUS CG講座は今年で終了いたします。(涙)
私にはまだやるべき事がたくさんあります。皆さんにお伝えしなければならない事があります。
しかし、当初予定していた作業量を変らずご紹介することはたいへん難しいですね。
出来る限りいつもと変らないCG講座をお届けしたいと思いますので、最後までお付き合いくださいね。

 カメラのアニメーションについて

まずはカメラのアニメーションを付けて行きたいと思います。
これは今回の作業の中でも一番苦労しました。
というのも、当初の予定では「 カメラマッチムーブ」という新しいウインドウが開きます 3D Studio MAXの機能を使い作業するはずだったのですが、撮影日に道路の寸法を計らなかったため、雪が降ってしまい寸法が計かれなくなってしまったのです。
油断大敵とはまさにこのことでしょうね。(反省)
しかし諦めません。アニメーションを「手付け」するという最終手段があります。まぁはっきり言って荒業です。(笑)

まずは右の画像のように、適当にカメラを一つ配置します。
カメラの種類は「フリーカメラ」を使用しました。
フリーカメラとは、目標点を持たないカメラのことです。
次に、今回撮影したムービーを背景に取り込みましょう。
カメラを配置

カメラマッチムーブ
背景をもとに任意の座標を指定するだけで、適切なカメラアニメーションを自動生成してくれる機能

取り込み方法はとても簡単です。
まず、上のメニューにある「ビュー」から「ビューポートバックグラウンド」を選択します。
すると「ビューポートバックグラウンドパネル」が開きます。
あとはムービーを選択するだけなのですが、ここでパネル右下にある「バックグラウンドをアニメート」のチェックを必ずいたしましょう。
ここをチェックすることで、各フレームごとにバックグラウンドを更新でき、ムービーがアニメーションするのです。

バックグラウンド

適当な形状モデルを作成し散りばめます。
散りばめると言っても、背景の標識や白線などの位置に出来るだけ合わせるように心がけましょう。
あとは地道にキーフレームアニメーションさせましょう。
キーフレームアニメーションについて詳しくご覧になりたい方は、過去のCELSIUS CG講座をご覧ください。

下の画像が今回付けたアニメーションのグラフになります。
いかがですか? 「黒い点」が手付けしたキーフレームです。
気が遠くなる作業でしょ。
さらに下の画像をクリックすると、カメラアニメーションのムービーがご覧いただけます。
モデルを散りばめる

カメラアニメーション
画像をクリックするとムービーがご覧いただけます。
(解像度 320x240 373KB)



新しいウインドウが開きます 3D Studio MAX R3.1はAutodesk社の登録商標です


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