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第82回:実写合成にチャレンジ VOL5
Chapter2 ダミーを使ったアニメーション


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カメラのアニメーションが付いたら、いよいよ主役のホバークラフトの登場です。
ホバークラフトのアニメーションを付けて行きましょう。

右の画像がホバークラフトですね。ん? 何かおかしいでしょうか。
この形状はどこかで見覚えがありますよね。
そう、モデリングを始める際にアタリとして作成した形状モデルを、アニメーションにも使用するわけです。
複雑な形状ではない為、データ容量も小さく動かしやすい。
さらに元々はモデリングのアタリなので、完成形によく似ていることから、BOXを使用するよりも全体の雰囲気が掴みやすいといった利点があります。

CGもリサイクルの時代。コストを安く効率良く作業いたしましょう。

アタリ

アニメーションを付ける前に「ダミー」を作成いたします。
ダミーとは、レンダリングされない簡易モデルのこと。
動かしたい形状(アタリ)をダミーにリンクして、動きを付けて行きます。
しかし、動きを付けるのは形状の方ではなくダミーの方。
その理由は後々分かります。

初めは動きの方向だけにアニメーションを付け、次にタイミングを計りながら傾きを付けて行きます。
このアニメーション方法は、過去のCELSIUS CG講座で一度ご紹介していますね。

それではアニメーション完成ムービーをご覧いただきましょう。
背景が無いので少々分かりにくいですけど・・・。
ダミー


アニメーション
画像をクリックするとムービーがご覧いただけます。
(解像度 320x240 423KB)


このままでは合成作業に移れませんよね。アタリを完成形(質感付き)と差し替えなければいけません。
それでは次のページで、モデルの差し替え方法について解説いたしましょう。


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