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| 現実世界では光が物体にあたるとその物体が明るくなるというだけではなく、光の反射や屈折、拡散といった現象が起こります。 その中でもCGで表現するのが難しい現象が「光の拡散」です。 光の拡散とは、物体にあたった光が四方八方に反射しながら広がる現象のことです。 この現象により直接光があたっていない所も、物体から広がった光(2次光線)によって照らし出されます。 これをCGでも再現できれば、リアルなライティングが可能になりますね。 それを可能にしたのがこの「ラジオシティー」というわけです。 現実世界と同じように光の拡散をコンピュータが計算し、リアルなライティングを実現してくれる優れ物です。 解説はこのぐらいにしてラジオシティーを実際に体験してみましょう。 |
| ライトを選択し、ライトのアイテムプロパティを開きます。 今回はライトの種類を面ライトで行ないます。 (ラジオシティーは、どのライトでも実行できます。) アイテムプロパティの中にある「全照明」を選択し、全照明パネルを開きます。 そこにある「ラジオシティ有効」をチェックするだけでラジオシティが適用されます。 設定はいたって簡単で、従来のようにライトをたくさん配置しなくてもリアルなライティングが可能ですが、光の拡散を正確にシュミレーションするため、その分処理に時間がかかることも事実です。 |
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| 右の画像がレンダリング結果です。 柔らかい影の落ち方がとてもリアルですねぇ。 壁からの拡散反射光でキャラクターが緑色に照らされています。 従来であれば緑色のライトをさらに用意しなければならないところです。 CGもここまで来たかとため息の出る心境ですね。 右のイメージをクリックすると、大きな解像度のイメージを見ることができます。 |
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| ライトの位置をキーフレームアニメーションさせて、ムービーを作ってみました。 下にある画像をクリックするとムービーを見ることができます。(解像度160×120 80.0KB) |
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LightWave、LightWave 3Dは米国NewTek社の登録商標です。