マルチディスプレイ機能を設定する

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• 「XXXXX」は接続されたディスプレイによって表示が異なります。
• 各項目の詳細は、調べたい項目の上で右クリックし、オンラインヘルプをご覧下さい。
• リフレッシュレートの確認や設定を行う場合は、次の手順に従ってください。
  1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

     「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

  2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。
  3. 「モニタ」タブにある「モニタの設定」で、リフレッシュレートの確認や設定をしてください。

  リフレッシュレートとは、1秒間に画面を書き換える回数を周波数（単位はHz）で表したものです。垂直同期周波数ともいいます。リフレッシュレートの値が高いほど、画面のちらつきが感じられなくなります（お使いの外部ディスプレイによって値の上限は決まっています）。

■ Millennium G450の場合

□ クローン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとMatrox Millennium G450 DVI - Japaneseのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「DualHead」タブをクリックし、「機能」をダブルクリックします。

   DualHead機能の一覧が表示されます。

4. 「DualHeadクローン」をクリックし、「設定の変更」をクリックします。

   「DualHeadクローン」ウィンドウが表示されます。

5. 「ホットキー」をクリックします。

   「Matrox PowerDeskのホットキー」ウィンドウが表示されます。

6. 「スキームと機能」の「DualHeadクローン」をクリックします。
7. 「キーボードショートカット」内をポイントし、クローン機能を使用するためのキー（例：【Ctrl】＋【F10】キー）を押し、「保存」をクリックします。
8. 「閉じる」をクリックします。
9. 「OK」をクリックします。
10. 「OK」をクリックします。
11. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

「キーボードショートカット」で入力したキーを押すことによって、クローン機能を使用することができます。
入力したキーをもう一度押すと、クローン機能を無効にすることができます。

□ マルチモニタ機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとMatrox Millennium G450 DVI - Japaneseのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「DualHead」タブをクリックし、「機能」をダブルクリックします。

   DualHead機能の一覧が表示されます。

4. 「DualHead複数モニタ」をクリックし、「設定の変更」をクリックします。

   「DualHead複数モニタ」ウィンドウが表示されます。

5. 「DualHead複数モニタを使用」をチェックします。
6. 「それぞれのモニタに別々の解像度のカラーパレットを使用」をチェックし、「OK」をクリックします。

   再起動メッセージが表示されます。

7. 「はい」をクリックします。

   本ワークステーションが再起動します。

8. 再起動後、デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

9. 「設定」タブをクリックします。
10. 「2」のディスプレイをクリックし、「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
11. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

■ Millennium G450、Millennium G450-PCIの場合（CELSIUS R610）

• ディスプレイを3台または4台接続する場合は、デジタルディスプレイは接続できません。
  4台接続する場合はDVI-Iコネクタに別売のDVD-VGA変換アダプタを接続してからアナログディスプレイを接続します。
• 次の解像度、色数、リフレッシュレート以外ではマルチディスプレイ機能を使用しないでください。正常に動作しない場合があります。

  解像度	800×600／1024×768／1280×1024／1600×1200
  色数	High Color(16bit)／True Color(32bit)
  リフレッシュレート	60Hz／75Hz／85Hz

  1600×1200でTrue Color(32bit)でお使いの場合、リフレッシュレートを85Hzに設定することはできません。

• コマンドプロンプトを全画面表示した場合、識別番号「1」と「3」のディスプレイにのみ画面が表示されます。他のディスプレイには画面は表示されません。
• ピンボールなどのゲームやWindows Media Playerなどのアプリケーションでは、識別番号「2」と「4」のディスプレイでは全画面表示を行うことができません。
• Windows Media Playerを全画面表示した場合、識別番号「1」のディスプレイに画面が表示されます。

□ クローン機能の場合

• クローン機能は、同じグラフィックスカードに接続される2台のディスプレイの間（1台目と3台目または2台目と4台目）でのみ使用できます。3台または4台でのクローン機能は使用できません。
• ディスプレイは次の順番で接続してください。
  ディスプレイを取り外した場合、認識番号がずれないようにディスプレイの接続をし直してください。
  • 3台接続する場合

    ディスプレイ	コネクタ	「設定」タブでの識別番号
    1台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「1」	1
    2台目	Millennium G450-PCI アナログRGBコネクタ	2
    3台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「2」	1

  • 4台接続する場合

    ディスプレイ	コネクタ	「設定」タブでの識別番号
    1台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「1」	1
    2台目	Millennium G450-PCI アナログRGBコネクタ	2
    3台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「2」	1
    4台目	Millennium G450-PCI DVI-Iコネクタ（DVI-VGA変換コネクタ経由）	2

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックします。
3. 「ディスプレイ」で「Matrox Millennium G450 DualHead DVI - Japanese上のXXXXX」を選択し、「Windows デスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
4. 「ディスプレイ」で「Matrox Millennium G450 DVI - Japanese上のXXXXX」を選択し、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとMatrox Millennium G450 DVI - Japaneseのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

5. 「DualHead」タブをクリックし、「機能」をダブルクリックします。

   DualHead機能の一覧が表示されます。

6. 「DualHeadクローン」をクリックし、「設定の変更」をクリックします。

   「DualHeadクローン」ウィンドウが表示されます。

7. 「ホットキー」をクリックします。

   「Matrox PowerDeskのホットキー」ウィンドウが表示されます。

8. 「スキームと機能」の「DualHeadクローン」をクリックします。
9. 「キーボードショートカット」内をポイントし、クローン機能を使用するためのキー（例：【Ctrl】＋【F10】キー）を押し、「保存」をクリックします。
10. 「閉じる」をクリックします。
11. 「OK」をクリックします。
12. 「OK」をクリックします。
13. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

1台目と3台目のディスプレイでクローン機能を使用する場合、1台目のディスプレイにマウスカーソルをセットし、「キーボードショートカット」で入力したキーを押すことによって、クローン機能を使用することができます。
2台目と4台目のディスプレイでクローン機能を使用する場合、2台目のディスプレイにマウスカーソルを移動し、「キーボードショートカット」で入力したキーを押すことによってクローン機能を使用することができます。
入力したキーをもう一度押すとクローン機能を無効にすることができます。

□ マルチモニタ機能の場合

• ディスプレイは次の順番で接続してください。
  ディスプレイを取り外した場合、認識番号がずれないようにディスプレイの接続をし直してください。
  • 3台接続する場合

    ディスプレイ	コネクタ	「設定」タブでの識別番号
    1台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「1」	1
    2台目	Millennium G450-PCI アナログRGBコネクタ	2
    3台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「2」	3

  • 4台接続する場合

    ディスプレイ	コネクタ	「設定」タブでの識別番号
    1台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「1」	1
    2台目	Millennium G450-PCI アナログRGBコネクタ	2
    3台目	Millennium G450 DVI-VGA変換ケーブルのアナログRGBコネクタ「2」	3
    4台目	Millennium G450-PCI DVI-Iコネクタ（DVI-VGA変換コネクタ経由）	4

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックします。
3. 「ディスプレイ」で「Matrox Millennium G450 DVI - Japanese上のXXXXX」を選択し、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとMatrox Millennium G450 DVI - Japaneseのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

4. 「DualHead」タブをクリックし、「機能」をダブルクリックします。

   DualHead機能の一覧が表示されます。

5. 「DualHead複数モニタ」をクリックし、「設定の変更」をクリックします。

   「DualHead複数モニタ」ウィンドウが表示されます。

6. 「DualHead複数モニタを使用」をチェックします。
7. 「それぞれのモニタに別々の解像度のカラーパレットを使用」をチェックし、「OK」をクリックします。

   再起動メッセージが表示されます。

8. 「はい」をクリックします。

   本ワークステーションが再起動します。

9. 再起動後、デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

10. 「設定」タブをクリックします。
11. 「ディスプレイ」で「Matrox Millennium G450 DualHead DVI - Japanese上のXXXXX」を選択し、「Windows デスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
12. 「詳細設定」または、「詳細」をクリックします。

    「XXXXXとMatrox Millennium G450 DualHead DVI - Japaneseのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

13. 「DualHead」タブをクリックし、「機能」をダブルクリックします。

    DualHead機能の一覧が表示されます。

14. 「DualHead複数モニタ」をクリックし、「設定の変更」をクリックします。

    「DualHead複数モニタ設定」ウィンドウが表示されます。

15. 「DualHead複数モニタを使用」をチェックします。
16. 「それぞれのモニタに別々の解像度のカラーパレットを使用」をチェックし、「OK」をクリックします。

    再起動メッセージが表示されます。

17. 「はい」をクリックします。

    本ワークステーションが再起動します。

18. 再起動後、デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

    「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

19. 「設定」タブをクリックします。
20. 「3」のディスプレイをクリックし、「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。4台目のディスプレイを接続している場合、「4」のディスプレイも同様に設定をしてください。
21. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

■ Quadro4 980 XGLの場合

• 2台のディスプレイを接続し、初めて電源を入れたときに、1台目のディスプレイに「NVIDIA nViewウィザード」が表示される場合があります。この場合は、「キャンセル」をクリックしてください。

□ クローン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro4 980 XGLのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Quadro4 980 XGL」タブをクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro4 980 XGLのプロパティ」ウィンドウの左側に「メディアセンター」メニューが表示されます。

4. 「nView」をクリックします。
5. 「nViewモード」で「クローン」を選択し、「適用」をクリックします。

   「ディスプレイ設定」ウィンドウが表示されます。

6. 「OK」をクリックします。

   「Confirm Display Settings」ウィンドウが表示されます。

7. 画面が正しく表示されたことを確認し、「はい」をクリックします。
8. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• Windows XPの場合、解像度と色数の設定は「1」のディスプレイに対して行うようにしてください。「2」のディスプレイで設定するとクローン機能が解除されてしまいます。

□ マルチモニタ機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「2」のディスプレイをクリックします。
3. 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
4. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

□ スパン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro4 980 XGLのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Quadro4 980 XGL」タブをクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro4 980 XGLのプロパティ」ウィンドウの左側に「メディアセンター」メニューが表示されます。

4. 「nView」をクリックします。
5. 「nViewモード」でお使いになる画面設定を選択します。

   「水平スパン」：2つの画面を横置きで1枚の画面として使用します。

   「垂直スパン」：2つの画面を縦置きで1枚の画面として使用します。

6. 「水平スパン」または「垂直スパン」を選択し、「適用」をクリックします。

   「ディスプレイ設定」ウィンドウが表示されます。

7. 「OK」をクリックします。

   「Confirm Display Settings」ウィンドウが表示されます。

8. 画面が正しく表示されたことを確認し、「はい」をクリックします。
9. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• Windows XPの場合、解像度と色数の設定は「1」のディスプレイに対して行うようにしてください。「2」のディスプレイで設定するとスパン機能が解除されてしまいます。

■ FIRE GL X1の場合

□ クローン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとATI Fire GL X1 AGP Pro Video Acceleratorのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Dual Screen」タブをクリックします。

• ディスプレイを2台接続しないと、「Dual Screen」タブは表示されません。

4. 「クローン　モード」をチェックし、「適用」をクリックします。
5. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• 解像度と色数の設定は「1」のディスプレイに対して行うようにしてください。「2」のディスプレイに対して設定するとクローン機能が解除されてしまいます。

□ マルチモニタ機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「2」のディスプレイをクリックします。
3. 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
4. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

■ Quadro FX 2000の場合（CELSIUS R610）

• 2台のディスプレイを接続し、初めて電源を入れたときに、1台目のディスプレイに「NVIDIA nView ウィザード」が表示される場合があります。この場合は、「キャンセル」をクリックしてください。

□ クローン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Quadro FX 2000」タブをクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウの左側に、「メディアセンターメニュー」が表示されます。

4. 「nView」をクリックします。
5. 「nViewモード」で「クローン」を選択し、「適用」をクリックします。

   「ディスプレイ設定」ウィンドウが表示されます。

6. 「OK」をクリックします。

   「ディスプレイ設定の確認」ウィンドウが表示されます。

7. 画面が正しく表示されたことを確認し、「はい」をクリックします。
8. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• Windows XPの場合、解像度と色数の設定は「1」のディスプレイに対して行うようにしてください。「2」のディスプレイで設定するとクローン機能が解除されてしまいます。

□ マルチモニタ機能の場合

• Windows XPの場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「2」のディスプレイをクリックします。
3. 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
4. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• Windows 2000の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Quadro FX 2000」タブをクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウの左側に「メディアセンターメニュー」が表示されます。

4. 「デスクトップ ユーティリティ」をクリックします。
5. 「Dualviewを有効にする」を選択し、「適用」をクリックします。

   「ディスプレイ タイミング」ウィンドウが表示されます。

• 「Dualviewを有効にする」が選択されていると、クローン機能またはスパン機能の設定はできません。クローン機能またはスパン機能の設定を行う場合は、必ず「Dualviewを有効にする」が選択されていないことを確認してください。

6. 「今すぐ再起動する」をクリックします。

   本ワークステーションが再起動します。

7. 再起動後、「ディスクの挿入」ウィンドウが表示された場合は、「ドライバーズCD」をセットし、「OK」をクリックしてください。「新しいハードウェアの検出ウィザード」ウィンドウが表示されたら「完了」をクリックします。

   再起動メッセージが表示されたら、「はい」をクリックしてください。

• ディスプレイドライバをハードディスクの任意のフォルダに保存している場合は、「参照」をクリックしてそのフォルダを指定してください。

8. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

9. 「設定」タブをクリックし、「2」のディスプレイをクリックします。
10. 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
11. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

□ スパン機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Quadro FX 2000」タブをクリックします。

   「XXXXXとNVIDIA Quadro FX 2000のプロパティ」ウィンドウの左側に「メディアセンター」メニューが表示されます。

4. 「nView」をクリックします。
5. 「nView モード」でお使いになる画面設定を選択します。

   「水平スパン」：2つの画面を横置きで1枚の画面として使用します。
   「垂直スパン」：2つの画面を縦置きで1枚の画面として使用します。

6. 「水平スパン」または「垂直スパン」を選択し、「適用」をクリックします。

   「ディスプレイ設定」ウィンドウが表示されます。

7. 「OK」をクリックします。

   「ディスプレイ設定の確認」ウィンドウが表示されます。

8. 画面が正しく表示されたことを確認し、「はい」をクリックします。

   「コントロールパネルを終了する必要があります...」ウィンドウが表示されます。

9. 「OK」をクリックします。
10. 解像度と色数を設定します。

    「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

• Windows XPの場合、解像度と色数の設定は「1」のディスプレイに対して行うようにしてください。「2」のディスプレイで設定するとスパン機能が解除されてしまいます。

■ Wildcat4 7110の場合

□ マルチモニタ機能の場合

1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」または「詳細」をクリックします。

   「XXXXXと3Dlabs Wildcat4 7110プロパティ」ウィンドウが表示されます。

3. 「Wildcatの構成」タブをクリックします。
4. 「表示最大数」で「2」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

   再起動メッセージが表示されます。

5. 「はい」をクリックします。

   本ワークステーションが再起動します。

6. 再起動後、デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

   「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。

7. 「設定」タブをクリックし、「2」のディスプレイをクリックします。
8. 「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」をチェックします。
9. 解像度と色数を設定します。

   「解像度と色数について」をご覧になり、設定してください。

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