1 仕様一覧
本ワークステーションの仕様は、改善のため予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
本体仕様
製品名称
CELSIUS M420
CPU
注1
Intel
®
Pentium
®
4 3.20/2.60C GHz
キャッシュメモリ
1次:12kμOps実行トレース+ 8KBデータ、2次:512KB (CPU 内蔵)
チップセット
Intel
®
875P Chipset
システム・バス
800MHz
メインメモリ
標準256MB (128MB×2 168ピンPC3200 DDR SDRAM DIMM)ECCあり、最大4GB
メモリスロット
×4(空きスロット×2)
フロッピーディスクドライブ
3.5インチ×1(3モード対応)
ハードディスクドライブ
注2
標準:80GB(Ultra ATA/100)
CDドライブ
注3
CD-ROM 読出 48倍速
オ
|
デ
ィ
オ
機
能
オーディオコントローラ
チップセット内蔵 + AC97コーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大48kHz、16ビット ステレオ、同時録音再生対応
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート
スピーカー
モノラルスピーカー内蔵
通信機能
LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wake up on LAN対応
注4
イ
ン
タ
|
フ
ェ
|
ス
シリアル
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠Mini-DIN 6pin (キーボード用×1、マウス用×1)
USB
注5
USB2.0準拠×5(前面×1、背面×4)
IEEE1394
6ピン×1(S400)
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5モノラル・ミニジャック(前面×1、背面×1)、
ラインイン:φ3.5ステレオ・ミニジャック(背面×1)、
ヘッドホンアウト:φ3.5ステレオ・ミニジャック(前面×1)、
ラインアウト:φ3.5ステレオ・ミニジャック(背面×1)
状態表示
モノクロ液晶、アイコン表示
障害監視機能
自己診断(POST)時および動作時:
メモリECC監視、ファン停止監視、温度監視、カバーオープン監視
自己診断(POST)時のみ:電源電圧監視、バッテリ電圧監視
拡張スロット数
×6
AGP Pro 50(AGP 8X)×1(グラフィックカード搭載済)
32bit/33MHz PCI(フル:314mm)×5
注6
ファイルベイ数
×7
前面:5インチファイルベイ×3(うち1つにCD-ROM搭載済)
3.5インチフロッピーディスクドライブ搭載済
内部:3.5インチファイルベイ×4(うち1つにハードディスク搭載済)
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%
定格電流
動作時
最大7A(アウトレット最大3Aを含む)
消費電力
注7
電源OFF時
注8
5W以下
動作時
注9
通常約70W
最大約320W スタンバイ時約5W
外形寸法
W204×D503×H387mm(突起部含まず)
質量
約16 kg
盗難防止用ロック
あり
湿温度条件
温度 10〜35℃/湿度20〜80%RH(動作時)、
温度 -10 〜60 ℃/湿度 20 〜80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS
Windows XP Professionalモデル:Windows XP Professional
注10
(DirectX 9.0a対応)、
Windows 2000モデル:Windows 2000
注11
(DirectX 9.0a対応)
注1
:
カスタムメイド対応項目です。カスタムメイドの選択によって、表中のいずれか1つがワークステーション本体に搭載されています。ハイパー・スレッディング・テクノロジ機能は、Windows XP ProfessionalモデルにおいてWindows XP Service Pack1aをインストールした場合のみお使いになれます。他のOSではハイパー・スレッディング・テクノロジ機能はサポートしていません。
なお、Windows XP Professionalモデルには、あらかじめWindows XP Service Pack1aがインストールされています。
注2
:
・
カスタムメイドでハードディスクを選択している場合、120GB(Ultra ATA/100)、36GB(U320 SCSI)、73GB(U320 SCSI)となります。
・
本書に記載のディスク容量は、1MB=1000
2
byte 、1GB=1000
3
byte換算によるものです。1MB=1024
2
byte、1GB=1024
3
byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注3
:
カスタムメイドの選択によって、次のドライブが搭載されていることがあります。なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。
DVD-ROM&CD-R/RWドライブ
(バッファアンダーラン防止機能あり)
CD-ROM読出:最大40倍速、CD-R書込:最大32倍速、
CD-RW書込/書換:最大10倍速、
DVD-RAM読出:最大2倍速、DVD-R読出:最大4.8倍速、
DVD-RW読出:最大4.8倍速、DVD-ROM読出:最大12倍速、
DVD-Video読出:最大4.8倍速
注4
:
本ワークステーションには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
・
本ワークステーションのLAN機能は、100BASE-TXの次期規格として規定される1000BASE-Tに対応し、1Gbps (1000Mbps) の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
・
本ワークステーションでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスタンバイと休止状態からのWake up on LAN機能がお使いになれます。
注5
:
・
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
・
USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
注6
:
SCSIカード、Quadro FX 2000、Wildcat4 7110を搭載している場合は、それぞれ1つずつPCIスロットを占有します。
注7
:
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注8
:
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注9
:
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注10
:
出荷時は、Service Pack1aが適用されています。
注11
:
出荷時は、Service Pack4が適用されています。
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