2 操作方法
CMOS Setupユーティリティ／Boot Menuの操作方法について説明します。
CMOS Setupユーティリティの操作方法
■ CMOS Setupユーティリティを起動する
本ワークステーションの電源を入れる、または再起動します。
「CELSIUS」ロゴが表示されている間に、【Ctrl】+【Alt】+【Esc】キーを押します。
ディスプレイの種類によっては、画面表示が遅く「CELSIUS」ロゴの表示が確認できないことがあります。その場合は、キーボードにあるインジケータの「Num Lock」が点灯した後に、【Ctrl】＋【Alt】＋【Esc】キーを数回押してください。
パスワードを設定している場合は、そのパスワードを入力し、【Enter】キーを押して確認します。
CMOS SetupユーティリティのMainメニューが画面に表示されます。
■ 各キーの役割
CMOS Setupユーティリティで使用するキーの役割は、次のとおりです。
キー
役割
【↑】キー、【↓】キー、
【→】キー、【←】キー
設定する項目にカーソルを移動します。
【Enter】キー
項目を選択します。サブメニューがある場合は、サブメニューが表示されます。
【Esc】キー
Mainメニューでは、設定値を保存せずにCMOS Setupユーティリティを終了します。その他のメニューでは前画面に戻ります。
【+】キー、【-】キー、
【Page Up】キー、
【Page Down】キー
選択した項目の設定値を変更します。
【F1】キー
ヘルプ画面が表示されます。
【F5】キー
変更された設定値を変更前の設定値に戻します。
【F10】キー
設定値を保存し、CMOS Setupユーティリティを終了します。
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