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Advanced BIOS Featuresメニュー

本ワークステーション起動時の各種設定を行います。

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□ Virus Warning

ハードディスクの起動セクタをウイルスから保護するため、起動セクタへの書き込みを停止するかどうかを設定します。

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□ Quick Power On Self Test

本ワークステーション起動時または再起動時に、自己診断(POST)を行うかどうかを設定します。

□ Silent Boot

本ワークステーション起動時または再起動時に、自己診断(POST)画面を表示するかどうかを設定します。

□ Configuration Table

システム構成情報画面を表示するかどうかを設定します。画面はOS起動直前に表示されます。

□ Hard Disk Boot Priority

システムを起動するハードディスクの優先順位を設定します。
【↑】【↓】キーを使って優先順位を変更したいデバイスを選択し、【+】キーを押すと上側に、【-】キーを押すと下側にそれぞれ項目が移動して優先順位が変更されます。

□ First Boot Device(初期値:Floppy)

□ Second Boot Device(初期値:Hard Disk)

□ Third Boot Device(初期値:CD-ROM)

起動ドライブの優先順位を設定します。
優先順位はFirst Boot Device、Second Boot Device、Third Boot Deviceの順です。

ポイント

□ Boot Other Device

本ワークステーションを、通常の起動順序以外のドライブから起動できるようにするかどうか設定します。

□ Boot up Floppy Seek

本ワークステーション起動時または再起動時に、フロッピーディスクドライブにアクセスするかどうかを設定します。

□ Security Option

パスワードの入力を、BIOS設定時のみ要求するか、システム起動時に毎回要求するかを設定します。

□ DMI Event Log

DMIイベントログを記録するかどうかを設定します。

□ Clear All DMI Event Log

再起動時にイベントログの内容を消去するかどうかを設定します。

□ View DMI Event Log

【Enter】キーを押すと、イベントログの詳細が表示されます。

□ Mark DMI Event Log

【Enter】キーを押すと、記録されているイベントログをすべて既読にします。
【Enter】キーを押す以前に記録されたすべてのイベントログは、表示されなくなります。

□ Event Log Capacity

イベントログを保存可能かどうかが表示されます。

□ Event Log Validity

イベントログの内容が有効かどうかが表示されます。


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