3 メモリを取り付ける
本ワークステーションのメモリを増やすと、一度に読み込めるデータの量が増え、ワークステーションの処理能力があがります。
ご購入後、メモリを取り付ける場合は、Windowsのセットアップをしてから、一度電源を切った後に取り付けてください(→『取扱説明書』)。
メモリを増設した後は、仮想メモリを設定する必要があります。設定方法は、
「トラブルシューティング」−「ハードウェア関連のトラブル」
をご覧ください。
メモリの取り付けや取り外しを行うときは、ワークステーション本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。
この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。
メモリの取り付け、取り外しを行う際は、指定された場所以外のネジは外さないでください。
指定された場所以外のネジを外すと、けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
ワークステーション本体内部の突起物、および指定されたスイッチ以外には、手を触れないでください。けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
メモリは何度も抜き差ししないでください。
故障の原因となることがあります。
電源を切った直後は、ワークステーション本体内部の装置が熱くなっています。電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後充分に待ってから作業を始めてください。
火傷の原因となることがあります。
メモリの取り付け場所
メモリはワークステーション本体内部のメモリスロットに取り付けます。
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