トップへ 前項目 次項目

搭載および接続方法

警告
感電
高温

注意
けが
けが

ポイント

■ 本製品の搭載方法

本製品を搭載するときは、ワークステーション本体の『CELSIUSマニュアル』の「増設」を参照してください。なお、『CELSIUSマニュアル』は、「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「CELSIUSマニュアル」から参照していただけます。
なお、内蔵SCSIディスクを接続する場合は、LEDケーブルを取り付ける必要があります(LEDケーブルは、別売の内蔵用SCSIケーブルに添付されています)。
本製品をワークステーション本体に搭載する際は、次の手順に従って取り付けてください。

  1. 本製品のLEDコネクタにLEDケーブルの片側を取り付けます。
    コネクタの「No.1」と書かれた側が右側になるようにして、右側の2つのさし口に差し込んでください。
    画像
  2. LEDケーブルの片側をワークステーション本体のメインボードに接続します。
    メインボードへの接続方法は、ワークステーション本体の『CELSIUSマニュアル』の「増設」を参照してください。

■ ドライバのインストール

本製品を使用するためには、ドライバのインストールが必要です。ドライバのインストールには、本製品に添付されている「ドライバディスク」を使用します。
ドライバのインストール手順は、「ドライバディスク」フォルダ内の「install.txt」または「readme.txt」をご覧ください。

■ 外付SCSIデバイスの接続

本製品は以下の構成で外付けSCSI機器を接続できます。接続する際は、SCSI機器の取扱説明書も参照してください。

画像

  1. 外付けSCSI機器の電源を切り、電源コードを外します。
  2. 外付けSCSI機器のSCSI IDと終端抵抗を設定します。
    SCSIケーブルに接続される両端のSCSI機器の設定は、有効にしてください。その他のSCSI機器の設定は、無効にしてください。
  3. SCSIケーブルの一方の端のコネクタを、本製品のSCSIデバイス用68ピンコネクタに接続します。
  4. SCSIケーブルのもう一方の端のコネクタを、SCSI機器のコネクタに接続します。
ポイント

■ 内蔵SCSIデバイスの接続

本製品には、最大で4台の内蔵SCSI機器を接続できます。接続する際は、SCSI機器の取扱説明書も参照してください。

  1. 内蔵SCSI機器のSCSI IDと終端抵抗を設定します。
    SCSIケーブルに接続される両端のSCSI機器の設定は、有効にしてください。その他のSCSI機器の設定は、無効にしてください。
  2. ワークステーション本体に、内蔵SCSI機器を取り付けます。
    ワークステーション本体の『CELSIUSマニュアル』およびSCSI機器の取扱説明書を参照してください。
  3. SCSIケーブルの一方の端のコネクタを、本製品のSCSIデバイス用68ピンコネクタに接続します。
  4. SCSIケーブルのもう一方の端のコネクタを、SCSI機器のコネクタに接続します。
  5. 電源ケーブルを接続します。
    ワークステーション本体内部の電源ケーブルのうち、使っていないコネクタを、取り付けたSCSI機器に接続します。

トップへ 前項目 次項目

All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2006