Windowsの脆弱性（2012年2月公開）に関するお知らせ

マイクロソフト社より、「マイクロソフト セキュリティ情報 」が公開されました。
以下の情報をご確認の上、至急対策の実施をお願いいたします。

Windowsの脆弱性に関する詳細

• ［緊急］ MS12-008: Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2660465)
• ［重要］ MS12-009: Ancillary Function ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (2645640)
• ［緊急］ MS12-010: Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2647516)
• ［重要］ MS12-011: Microsoft SharePoint の脆弱性により、特権が昇格される (2663841)
• ［重要］ MS12-012: カラー コントロール パネルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2643719)
• ［緊急］ MS12-013: C ランタイム ライブラリの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2654428)
• ［重要］ MS12-014: Indeo コーデックの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2661637)
• ［重要］ MS12-015: Microsoft Visio Viewer 2010 の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2663510)
• ［緊急］ MS12-016: .NET Framework および Microsoft Silverlight の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2651026)

※ なお、本内容は予告なく変更することがございます。

−以上−