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2022年11月9日 掲載

富士通株式会社

Windowsの脆弱性(2022年11月公開)に関するお知らせ

マイクロソフト社より、「マイクロソフト セキュリティ情報新しいウィンドウで表示」が公開されました。
以下の情報をご確認のうえ、至急対策の実施をお願いいたします。

Windowsの脆弱性に関する詳細

脆弱性情報のリンク先「セキュリティ更新プログラムガイド」を参照した際に、利用規約への同意を求められる画面が表示された場合は、利用規約をご参照の上、同意する必要があります。[同意する]をクリックすると「セキュリティ更新プログラムガイド」のホーム画面に移動しますので、再度上記脆弱性のリンクをクリックしてください。

Windows 10 October 2020 Update(Windows 10 Version 20H2)以前をご利用の場合は、Windows 10 May 2021 Update(Windows 10 Version 21H1)以降にアップデートしてください。

2022年5月11日(米国時間)以降は、マイクロソフト社からWindows 10 October 2020 Update(Windows 10 Version 20H2)に関するセキュリティ更新プログラムが提供されません。アップデート手順に従ってWindows Updateを実行してください。
ただし、Windows 10 Enterprise LTSB 2015 / Windows 10 Enterprise LTSB Upgrade 2016 / Windows 10 Enterprise LTSC 2019は、ライフサイクル終了まで継続して提供されます。
Windows 10 October 2020 Update(Windows 10, version 20H2)のEnterprise, Educationは、2023年5月9日(米国時間)まで継続して提供されます。

Windows 8.1/Windows Server 2012 R2の場合は「Windows 8.1 Update(KB2919355)」/「Windows Server 2012 R2 Update (KB2919355)」が適用されているかご確認ください。

重要な更新プログラムWindows 8.1 Update (KB2919355)/Windows Server 2012 R2 Update (KB2919355)を適用しないと、マイクロソフト社から提供されるセキュリティ更新プログラムが適用できません。

Internet Explorer 11のサポートは終了しました、Microsoft Edgeをご利用ください。

Internet Explorer 11は、2022年6月15日(米国時間)をもってサポート終了しました。マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されません。詳細は以下をご参照ください。

下記WindowsのInternet Explorer 11はライフサイクル終了までサポートされます。
Windows 8.1 / Windows 10 Enterprise LTSB 2015 / Windows 10 Enterprise LTSB 2016 / Windows 10 Enterprise LTSC 2019 / Windows 10 Enterprise LTSC 2021 / Windows 10 IoT Enterprise 2015 LTSB / Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB / Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC / Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC

Windows 8.1のサポートは2023年1月10日(米国時間)に終了します。

既にWindows 8のサポートは終了しており、2016年2月以降マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されておりません。Windows 8をご利用の場合はWindows 8.1 Updateを適用してください。

なお、本内容は予告なく変更することがございます。

- 以上 -

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