本ページで紹介している機種は2009年4月、2009年8月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。 また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
CLEARSURE(クリアシュア)ご紹介

注意:CLEARSURE における 「データ消去」 機能とは、暗号化機能付 HDD において、暗号化されたデータを復号するための暗号鍵を消去することにより、当該HDD に保存されたデータを復元できなくするものです。当該 「データ消去」 機能は、当該 HDD 上の暗号化されたデータを消去するものではありません。
富士通のリモートデータ消去(注)ソリューション CLEARSURE(クリアシュア)
モバイルパソコンの機動力を活かし、業務効率と生産性の向上を両立させる新モバイルセキュリティソリューションCLEARSURE誕生。

CLEARSUREの特長
CLEARSUREは遠隔操作によるデータ消去ソリューションです。CLEARSURE対応モデルのパソコンは、専用の通信モジュールを内蔵しており、パソコンの紛失・盗難発覚後、お客様が遠隔操作で対象パソコンにデータ消去(またはPCロック)の指示をすることが可能です。
PHSネットワークを利用した遠隔操作での実行指示が可能
PHSネットワークを利用した遠隔操作で「データ消去」「PCロック」の指示が可能です。紛失や盗難にあったパソコンがどこにあっても高い確率でデータ消去やPCロックを実行することが可能です。
電源オフの状態でも実行可能
パソコンの電源がOFF状態でも、内蔵されたPHS通信モジュールが管理サーバからのデータ消去指示を常時待機しています。全国をほぼカバーするPHS網にパソコンがあれば、遠隔操作で「データ消去」や「PCロック」をすることが可能です。
2つのセキュリティ機能により高い確率で情報漏えいを防止
HDD内のデータを消去する「データ消去機能」と、パソコンを起動させない「PCロック機能」を搭載しています。「データ消去機能」はHDD内のデータを解析・復元不可能な状態にし、情報の漏えいを防ぎます。「PCロック機能」はパソコンの動作そのものを抑止する為、第三者がパソコンを操作することを防ぎます。

CLEARSUREが提供するサービス
HDDデータ消去
管理者パソコンからの遠隔指示によって、紛失・盗難されたパソコンに搭載されている暗号化機能付HDDの暗号鍵を消去します。これにより当該 HDD に保存されたデータを復元できなくするものです。
PCロック
管理者パソコンからの遠隔指示によって紛失・盗難されたパソコンの起動を不可能にします。このパソコンを再び使用可能な状態にするには、管理者パソコンからのPCロック解除指示が必要です。
ローカルPCロック/HDDデータ消去
パソコンが圏外にある場合、遠隔指示によるデータ消去やPCロックができません。その様な場合に備え、パソコンが圏外にある時にはBIOSのログオン条件を満たさない限り自動的にパソコンをロックする設定にしておくことが可能です。一度パソコンをロックすると、管理者パソコンからのPCロック解除指示がない限り、パソコンを起動することができません。
結果通知
パソコンのデータ消去またはPCロックをした時点で、紛失・盗難したパソコンから結果レポートが自動的に発行されます。データ消去やPCロックの実行内容、紛失パソコンの現在位置情報、最終ログイン日時等が把握でき、より信頼性を高めます。
購入からサービス開始までの流れ

強化されたセキュリティ機能

注意:S8390ではBIOSパスワードを指紋認証/スマートカード認証に置き換えることはできません。
CLEARSURE 対応パソコン
(注)Windows Vista® Business&ダウングレード、インテル® Core™2 Duo、増設用バッテリー(別売オプション品)搭載時。
|
|||||||||||||||||||||||||||
ご注意事項
- 一度発行した「データ消去指示」や「PCロック指示」は取り消す事ができません。
- 「データ消去指示」や「PCロック指示」の発行後、パソコンから応答がない場合、1時間毎に最大24時間リトライを行います。24時間経ってもパソコンから応答がない場合は「データ消去指示」や「PCロック指示」の送信を中止します。
- 操作の対象となるパソコンが次の状態の場合はリモートによる「データ消去指示」や「PCロック指示」を受信する事ができません。
- ワイヤレススイッチがOFFになっている場合
- PHSの通信エリア外またはエリア内の電波の届かない場所にある場合
- バッテリーが切れている場合
- バッテリーが取り外されている場合
- 電源ボタン長押しにより電源OFFになっている場合
- 操作の対象となるパソコンが次の状態の場合はリモートによる「データ消去指示」や「PCロック指示」の受信または処理結果の応答が行えない可能性があります。
- 周囲で大量の通信が行われている、または回線の輻湊により良好な通信が行えない場合
- 金属製の鞄に入れている場合など、通信が遮断され良好な通信が行えない状態にある場合
- PHSの通信エリア内であっても電波の届きにくい場所にある場合
- パソコンの動作保証条件を超える環境の場合
- パソコンから処理結果の応答がない場合でも「データ消去指示」や「PCロック指示」が実行済みの場合があります。
- 「データ消去指示」や「PCロック指示」の送信後の結果に含まれる「最終PCログイン日時」は最後にBIOSパスワードを入力した時間となります。スリープから起動する場合はパスワードによる認証が行われないため必ず時間が記録されます。
- 操作の対象となるパソコンの状態により「データ消去指示」や「PCロック指示」の発行が出来ない事によるお客様の損害について富士通は一切保証しません。
- 次の状況により「データ消去指示」や「PCロック指示」の発行が出来ない場合、それによるお客様の損害について富士通は一切保証しません。
- 操作対象となるパソコンが故障を含め「データ消去指示」や「PCロック指示」の受信が不可能な状態にある場合
- 無線および有線の通信網の障害により「データ消去指示」や「PCロック指示」の送信が出来ない場合
- サーバメンテナンス、不測の事故および第三者の攻撃によるシステムダウンにより管理サーバの操作が出来ない場合
- 「データ消去指示」や「PCロック指示」の実行中(パソコンからの応答が得られるまで)は同一の指示は発行できません。
- 処理結果に含まれる位置情報はパソコンの現在位置ではなく、PHS基地局の緯度・経度となるので実際の位置とは数百m以上の誤差が生じる場合があります。
- 位置情報を取得するPHS基地局は最寄りの基地局ではなく、一番感度の高いPHS基地局となります。
- 位置情報はパソコンが静止している状態でも、状態により取得するPHS基地局の緯度・経度が異なる場合があります。
- パソコンが移動中や圏内・圏外を繰り返すような場合、位置情報が取得できない場合があります。
- 位置情報は世界測地系となります。
- パソコンがロックの指示を受信した場合、対象となるパソコンの動作状況に関係なく再起動します。そのため指示を実行した際の状況によっては次の問題が起こる可能性があります。
- ロック解除後にパソコンが正しく起動しない
- 作成中のデータが破壊される
- HDDに保存されたデータが破壊される
- 暗号化機能付HDDのデータを消去した場合はデータの復元はできません。
- リモートによる消去を行う前にHDDが抜かれた場合は消去する事はできません。
- 通信モジュールの抜き取りや差し替えをされた場合、パソコンの起動をロックします。
- 通信モジュールの運用について
- 通信モジュールはCLEARSURE搭載モデル専用のモジュールとなっております。
- CLEARSUREで提供できるサービス以外の用途としては使用できません。
- CLEARSUREは情報漏えいの防止に対して100%保証するものではありません。

