■スマートカードによる個人認証
Windowsへのログインやネットワーク上の様々なサービスの認証情報を、スマートカー(ISO/IEC7816準拠)とそのPINコードで管理し、システムのセキュリティを強化します。標準添付ソフト「SMARTACCESS/BASE」にて以下の機能を提供します。
・Windowsシステムへのログオン認証
・スクリーンセーバーによる端末ロック
・ユーザー毎の操作制限
・サーバーアプリケーションへの認証
・WWWブラウザ(InternetExplorer)での利用者認証と暗号化通信(注1)
・Outlook Expressでの電子メールの暗号化とデジタル署名(注2)
●カスタムメイドによるスマートカードリーダ/ライタの追加
スリムタワー型では、カスタムメイドにて専用スロットにスマートカードリーダ/ライタの追加搭載が可能。
BIOSレベルでのセキュリティに対応し、OSの起動はもちろん、BIOS設定へのロックも可能です。
※「Windows(R) 98/WindowsNT(R) 4.0での(注1)(注2)の機能は、
「SMARTACCESS/PRO」(別売、2000年7月上旬提供予定)にて対応します。
●スマートカードリーダ/ライタ付キーボード
スマートカードリーダ/ライタを内蔵したキーボード(FMV-KB331S)をオプションとして提供。カスタムメイドにて選択できる「キーボードなしモデル」と組み合わせが可能で、セキュリティ環境が容易に構築できます。
●スマートカード認証
また、スマートカード認証(F3972Y401)では、「SMARTACCESS/BASE」「SMARTACCESS/PRO」と同等の機能を標準装備しており、同様にシステムのセキュリティ・レベルを向上させます。
■セキュリティ対応LANカード
TCP/IPネットワーク中での通信セキュリティを強化させる、暗号化通信IPSecに対応したセキュリティ対応LANカードを、カスタムメイド及び別売オプションとして提供。高度な暗号化通信を実現します。
・IPSec通信を専用ハードウェアで行うことにより、CPU負荷を軽減。
・Windows(R) 2000では標準機能にて、Windows NT(R) 4.0では標準添付のIntel(R) Packet Protectを使用して対応。
・Triple DES(Triple Data Encryption Standard)対応。
■光磁気ディスクユニット
セキュリティ機能に対応した3.5インチ光磁気ディスクユニット(FMPD-252S)は、1.3GBの光磁気ディスク媒体に対して、データの保護を目的とした様々な情報を記録することが可能です。1.3GBの光磁気ディスク媒体に対するアクセスを制限することにより、情報の漏洩や改ざんを防止します。
■指紋認識を利用したシステム・セキュリティ
指紋認識装置「Fingsensor」では、よりセキュリティレベルの高い指紋の照合による個人認証を実現し、第三者からのシステムへの不正なアクセスを防止します。
また、指紋を利用するため、パスワードの管理や入力作業が不要となり、パスワードの忘却によるトラブルを回避します。
■ハードディスクのパスワード機能
スリムタワー型では、BIOSにて標準搭載のハードディスクに直接パスワードの設定が可能です。ハードディスクを他のパソコンに取り付けた場合などの、データの漏洩や不正使用などを防止します。
■FM-Menuのセキュリティ機能
FM-Menuでは、特定のキー操作や機能を抑止したり、アイコンを非表示させることにより、ユーザーのパソコン操作に制限をかけることが可能です。また、それらの操作制限に関する情報をユーザーごとに保持し、管理することが可能です。
■筐体カバーの開閉を管理
パソコン筐体カバーが施錠可能に設計されており、パソコン筐体内の各デバイスの盗難防止や、ユーザーの誤った設定・機器の増設等によるトラブルを回避します。また、筐体カバーが取り外された場合は、カバーセンサが開閉を検知し、Alert on LANにより開閉情報をシステム管理者に通知します。
■誤ったBIOSパスワード入力を警告音で通知
BIOSによるパスワードの設定を行うことにより、BIOSセットアップへのアクセス時やシステム起動時等にパスワードの入力が要求されます。この際、誤ったパスワードが3回入力されると、パソコンが警告音を発します。 |