共有設定-「アカウントドメイン認証」

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ドメインコントローラのアカウント情報を利用するように設定します。

設定入力後「保存」をクリックすることで設定が完了します。

• アカウントドメイン認証を有効にした場合、ドメインサーバー側に登録されていないアカウントは利用できません。本装置にのみ登録されているアカウントまたは、新規のアカウントを利用したい場合は、必ずドメインサーバー側にアカウントを追加してください。

• ドメインコントローラからアカウントリストを取得後に、「グループ設定」「共有フォルダ設定」を行ってください。
• 本機能をサポートしているドメインサーバーは、Microsoft Windows Server （ Windows 2000 Server / NT Server4.0 ） です。

• ドメインコントローラからアカウントを削除しても、本装置のアカウントリストからは削除されません。削除したい場合は、アカウント設定から削除してください。
• アカウントの追加を行う場合には、ドメインコントローラに追加してください。
• アクセスしたアカウントは自動的にアカウントリストに追加されます。ドメインコントローラから全アカウントを取得したい場合には、「ただちに取得」を行ってください。

• アカウントドメイン認証設定時では、本装置にはパスワードは保存されていません。アカウントドメイン認証をやめた場合は、各アカウントに対してパスワードを設定する必要があります。

□ アカウント選択

• ドメインコントローラのアカウントを本装置で使用できるようにします。
• 「アカウント設定」でアカウントの追加は可能ですが、アカウント数が255を超えた場合は追加されませんので、この画面から設定してください。
• ドメインコントローラから取得できるアカウント数は2000までです。

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