3 LCDパネル表示メッセージ一覧
LCDメッセージ
装置の動作状況
説明
対処方法
Welcome Raid
VX.XX.XX
電源投入時
起動(READY)までこの表示
−
DISK1 : OK
DISK2 : OK
起動時<通常>
起動後、問題なければ、通常この表示
−
Rebuilding...
DISK1 => DISK2 **%
リビルディング<正常>
**はリビルディングの経過を表す
−
Rebuilding...
DISK2 => DISK1 **%
リビルディング<正常>
**はリビルディングの経過を表す
−
DISK1 : OK
DISK2 : Power OFF
起動時、DISK2施錠せず
−
施錠すれば、Rebuilding DISK1 => DISK2を開始します。
DISK1 : Power OFF
DISK2 : OK
起動時、DISK1施錠せず
−
施錠すれば、Rebuilding DISK2 => DISK1を開始します。
DISK1 : Power OFF
DISK2 : Power OFF
起動時、DISK1,2共に施錠せず
−
この状態では起動できない為、再起動が必要となります。強制終了し、再度電源投入を行ないます。強制終了は、電源スイッチを4秒以上押しつづけると実行されます。
DISK1 : OK
DISK2 : Fail
起動時、DISK2のHDD故障
HDD故障時.ブザー鳴動
DISK2のスペアディスクの鍵を開ければ、ブザーは鳴り止みます。DISK2が壊れているので、HDD交換を行なってください。
DISK1 : Fail
DISK2 : OK
起動時、DISK1のHDD故障
HDD故障時、ブザー鳴動
DISK1,のスペアディスクの鍵を開ければ、ブザーは鳴り止みます。DISK1が壊れているので、HDD交換を行なってください。
DISK1 : Fail
DISK2 : Fail
起動時、DISK1,2共に故障
HDD故障時、ブザー鳴動
DISK1とDISK2両方のスペアディスクの鍵を開ければ、ブザーは鳴り止みます。DISK1とDISK2の両方が壊れているので、HDD交換を行なってください。
Wrong Capacity
DISK1 > DISK2
DISK1,2のHDD容量違い
物理的に2台のHDDの容量が違う場合
スペアディスクを確認し、本装置専用のスペアディスクでないものが入っていた場合は専用のものと入替えてください。
Wrong Capacity
DISK2 > DISK1
DISK1,2のHDD容量違い
物理的に2台のHDDの容量が違う場合
Source Fail
DISK1 => DISK2
Source側(DISK1)のHDD破損
リビルディング中、Source HDDが壊れた時、または、オペミスでトレーの鍵を開けた時。
Source HDDが壊れている場合はHDDの交換を行なってください。
オペミスの場合は、施錠し直すことで復旧します。
Source Fail
DISK2 => DISK1
Source 側(DISK2)のHDD破損
リビルディング中、Source HDDが壊れた時、または、オペミスでトレーの鍵を開けた時。
Rebuilding...
DISK1 => DISK2 00%
リビルディング<異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK2がフラグ無し
SourceHDDを1本で起動した後にもう1本を挿入すると、後から入れたもう1本がTargetとなってリビルディングが開始されます。
HDDの中身が不明な場合は、HDDを1本づつで起動し中身を確認してください。その後、Sourceにしたい方のHDDで起動させ、もう1本をあとから入れリビルディングを実行します。
Rebuilding...
DISK2 => DISK1 00%
リビルディング<異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ無し
Rebuild Flag ERR
DISK1:S DISK2:S
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1,2共にフラグがSource
Rebuild Flag ERR
DISK1:T DISK2:T
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1,2共にフラグがTarget
Rebuild Flag ERR
DISK1:T DISK2:X
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK2がフラグ無し
Rebuild Flag ERR
DISK1:X DISK2:T
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ無し
Rebuild Flag ERR
DISK1:S DISK2:U
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK2がフラグ不明
Rebuild Flag ERR
DISK1:T DISK2:U
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK2がフラグ不明
Rebuild Flag ERR
DISK1:X DISK2:U
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ無しで、DISK2がフラグ不明
Rebuild Flag ERR
DISK1:U DISK2:S
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ不明
Rebuild Flag ERR
DISK1:U DISK2:T
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ不明
Rebuild Flag ERR
DISK1:U DISK2:X
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1がフラグ不明で、DISK2がフラグ無し
Rebuild Flag ERR
DISK1:U DISK4:U
リビルディング<フラグ異常>
Power OFFの状態で、HDDを入れ替えた場合、DISK1,2共にフラグ不明
Source:リビルディング実行時のデータのコピー元です。
Target:リビルディング実行時のデータのコピー先です。
Flag(フラグ):NetworkHDDでは、2台のHDDの片側にソース(Source)のフラグが付き、もう一方に(ターゲット)Targetのフラグがつきます。
Rebuilding(再構築):リビルディングはソース(Source)からターゲット(Target)にデータがコピーされます。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2004