3 用紙保管上のご注意
用紙は水分を吸収しやすい特性を持っているため、非常に変化しやすいものです。製造条件を厳重に管理して製造した用紙でも、保管状態が悪いと品質が損なわれ、印刷品質や紙送りなどに悪い影響を与えます。次の保管上の注意事項を守って、最良の状態に保ってください。
保管場所
- 暗く、湿気の少ない、平らな書棚のような場所
- 平らなパレットの上
- 温度20℃、湿度50%RHの環境
保管場所として適さない場所
- 床の上(直接置く)
- 直射日光の当たる場所
- 外壁の内側の近く
- 段差や、曲がりのある場所
- 静電気が発生する場所
- 過度の温度上昇と、急激な温度変化のある場所
- 複写機、空調機、ヒーター、ダクトの近く
保管方法
- 開封後の残りの用紙は、ほこりが付かないよう、包装してあった紙に包む
- 本製品を長期間にわたり使用しないときは、給紙カセットや給紙トレイから用紙を抜き取り、包装してあった紙に包む
- 長時間放置した用紙を使用した場合、次のような現象が発生し、うまく印刷できない場合があります。
- 印刷した用紙が丸まり、排出不良となる
- 印刷した用紙にシワが発生する
- 紙づまりが発生する
- 再生紙を使用する場合は、次の点にご注意ください。
- 湿度が高い環境では用紙が吸湿するため、印刷時に紙づまりやシワ、折れ、印字乱れなどが発生する場合があります。高湿度環境下では、包装紙から必要な分だけ用紙を取り出して使用してください。
また、夜間/休日などのプリンタ停止時は、給紙カセット/給紙トレイに用紙を放置しないでください。プリンタから用紙を取り出して包装紙に戻し、密閉して保管してください。
- 「古紙100%再生紙」は銘柄によって吸湿の傾向が異なります。特に、夏場の空調が入らないような高温・高湿環境で使用する場合は、事前に同様の環境で充分な確認を行ったうえで、銘柄を選定してください。