「装置オプション」タブの設定項目
- プリンタメモリ
プリンタに搭載されているメモリサイズを設定します。
- 部単位印刷機能
部単位印刷機能を使う場合に設定します。
部単位印刷機能については、
複数部数/部単位印刷をご覧ください。
- 給紙カセット数(または給紙ユニット数)
プリンタに取り付けられている給紙カセットの段数を設定します。機種によっては、「給紙ユニット数」と表示されます。
- 両面ユニット
プリンタに両面ユニットが取り付けられている/いないを設定します。
- 排紙ユニット (対応プリンタのみ)
- 給紙ユニットの設定 (対応プリンタのみ)
- マルチスタッカの設定 (対応プリンタのみ)
- プリントサーバのPrintianavi設定で動作する
Windows NT4.0を、プリントサーバとして運用する場合の機能です。

にすると、クライアント側ではプリントサーバで設定した内容で「Printianavi」が動作します。動作内容の詳細については、
共有プリンタのPrintianavi動作についてをご覧ください。

にすると、各クライアントで設定した 内容で「Printianavi」が動作します。
- メッセージ連携サービスの警告を表示する
Windows NT4.0では、管理者権限を持たないユーザーはメッセージ連携サービスを登録できません。メッセージ連携サービスを登録できない旨のメッセージを表示するかどうかを指定します。

にすると、警告メッセージは表示されなくなります。
- プリンタ状態表示
「Printianavi2」または「Printianavi」を使用してプリンタの状態を確認できます。状態を確認するウィンドウについては、
プリンタの状態表示をご覧ください。
- ヘルプ
Windows NT4.0/Me/98の機能です。オンラインヘルプが表示されます。
- バージョン
- プリンタ状態を設定値に反映する
プリンタに取り付けられているオプション装置の状態が「装置オプション」タブ内の各設定値に反映されます。ただし、プリンタのプロパティの双方向通信機能が無効に設定されている場合はグレイアウトされます。
双方向通信機能の設定は、プリンタのプロパティから次のように行います(プリントサーバ経由の印刷の場合はプリントサーバ側で設定してください)。
OSによって一部表記が異なる場合があります。
- Windows Vista/Windows Server 2003/Windows XP/2000/NT4.0の場合
「ポート」タブの「双方向サポートを有効にする」で設定します。
- Windows Me/98の場合
「詳細」タブの「スプールの設定」をクリックし、「このプリンタで双方向通信機能をサポートする」で設定します。
- 詳細
設定を変更すると、ボタンの左側にメッセージが表示されます。ボタンをクリックすると、プリンタドライバの設定を行ううえでのヒント情報(アドバイス)が表示されます。ヒント情報の詳細については、
ヒント情報をご覧ください。
拡張スタッカを使った印刷(対応プリンタのみ)
拡張スタッカを使った印刷を行うときの条件、設定手順について説明します。
拡張スタッカを使った印刷を行うときの条件
- 拡張スタッカが取り付けられている必要があります。拡張スタッカの取り付け手順については、
『ハードウェアガイド』をご覧ください。
- 次の用紙は、拡張スタッカに出力できません(フェイスダウントレイに出力されます)。
はがき、不定形用紙(「ユーザ定義サイズ」)、厚紙、OHPフィルム
排紙方法を選択する
- 「基本設定」タブで「排紙方法」を選択します。
リストにない排紙方法を指定したい場合は、ユーザ定義トレイを次の手順で設定します。
- 「排紙方法」から「ユーザ定義トレイ」を選択します。
- 拡張トレイの開始番号と終了番号を指定し、「OK」をクリックします。
- 設定できるユーザ定義トレイは1つだけです。
- 排紙方法を登録したい場合や、排紙方法をリストから削除したい場合は、拡張スタッカの排紙方法を追加・削除するの操作を行ってください。
- 「装置オプション」タブで拡張スタッカが「なし」に設定されていると、拡張スタッカの排紙方法はリストに表示されません。
- 「装置オプション」タブの「マルチスタッカの設定」で登録済みの範囲を「ユーザ定義トレイ」で設定すると、排紙方法は「マルチスタッカの設定」で登録した名称が表示されます。
拡張スタッカの排紙方法を追加・削除する
拡張スタッカに出力するには、出力先の拡張トレイをどこに(またはどこからどこまでに)するかの設定が必要です。
拡張トレイの設定は、次の手順で行います。
- 「装置オプション」タブの「排紙ユニット」から、「マルチスタッカ10段」を選択します。
- 「マルチスタッカの設定」をクリックします。
「マルチスタッカの設定」ウィンドウが表示されます。
- (1)「マルチスタッカの設定」ウィンドウで拡張トレイの開始番号と終了番号を指定し、(2)「追加」をクリックします。
リストに設定内容が追加登録されます。設定内容は、「基本設定」タブの「排紙方法」リストボックスに追加されます。設定は20種類まで登録できます。
- 設定が完了したら、「OK」をクリックして「マルチスタッカの設定」ウィンドウを閉じます。
- 「基本設定」タブの「排紙方法」から、手順3で登録した設定を選択します。
拡張スタッカのさまざまな使い方(対応プリンタのみ)
拡張スタッカの使い方は、大きく分けてメールボックス、大容量排紙スタッカ、マルチソーターの3種類があります。これらの使い方を組み合わせることもできますので、用途に合わせて設定してください。
メールボックスとして使う
ユーザーやグループごと(最大10)に別々の拡張トレイを割り当てると、メールボックスとして使うことができます。
これにより、他の人やグループの文書を誤って持っていったり、自分が出力した文書を探したりすることがなくなります。
設定方法
別々に割り当てられた拡張トレイ番号を、排紙方法として設定します。
上図のように割り当てる場合は、各自の設定を次のようにします。
- 拡張トレイの開始番号と終了番号の割り当ては、他の人やグループと重複しない(文書が混ざらない)よう、あらかじめプリンタ管理者と相談して行ってください。
- 排出先のトレイに用紙がいっぱいになったときは、トレイフルのエラーが表示され、用紙が取り除かれるまで印刷は一時中断されます。他に空いている拡張トレイがあっても出力されず、排出先トレイの用紙を取り除くことによって、印刷が再開されます。
大容量排紙スタッカとして使う
指定した範囲(最大1~10)の拡張トレイを1つの排出先として設定すると、大容量排紙スタッカとして使うことができます。
フェイスダウントレイの連続出力可能枚数約500枚に対し、各拡張トレイ約100枚ずつ、合計最大約1000枚の連続出力が可能となります。なお、使用する用紙の質や、湿度の影響によるカールにより、排紙できる枚数はばらつきます。
設定方法
大容量排紙スタッカとして使う拡張トレイ番号を、連続した範囲で排紙方法として設定します。
- 1~10(拡張トレイ1-10)の場合
拡張トレイ1~10に連続で約1000枚まで出力します。
- 2~8(拡張トレイ2-8)の場合
拡張トレイ2~8に連続で約700枚まで出力します。
- 印刷を行う前に、指定範囲の拡張トレイに残されている用紙は取り除いてください。用紙が残ったまま印刷を行うと、その上に別の排紙を行うため文書が混ざってしまいます。
- 印刷中に排出先のトレイが用紙でいっぱいになったときは、指定範囲内の次のトレイに排出先を切り替えます。
- 切り替え先のトレイがすでにいっぱいのときは、トレイフルのエラーが表示され、用紙が取り除かれるまで印刷は一時中断されます。排出先トレイの用紙を取り除くことによって、印刷が再開されます。
- 印刷開始時に開始トレイがいっぱいのときは、範囲内で空いているトレイから排紙されます。
マルチソーターとして使う
指定した範囲(最大1~10)の拡張トレイを、1つの排出先として設定した状態で部単位印刷を行うと、マルチソーターとして使うことができます。このとき、指定した範囲の拡張トレイには1部ずつソート出力します。拡張トレイ数より部数の方が多い場合は、開始トレイからのソート出力を繰り返し行います。
設定方法
マルチソーターとして使う拡張トレイ番号を、連続した範囲で排紙方法として設定した後、部単位印刷を行います。
部単位印刷の設定方法については、
複数部数/部単位印刷をご覧ください。
- 排紙方法が1~8(拡張トレイ1-8)で、8部の部単位印刷を行った場合
- 排紙方法が2~8(拡張トレイ2-8)で、9部の部単位印刷を行った場合
拡張トレイ2~8に1部ずつ出力後、拡張トレイ2~3にさらに1部ずつ出力します。
- 印刷を行う前に、指定範囲の拡張トレイに残されている用紙は取り除いてください。用紙が残ったまま印刷を行うと、その上に別の排紙を行うため文書が混ざってしまいます。
- 印刷開始時の開始トレイがいっぱいだったときや、印刷中の排出先のトレイが用紙でいっぱいになったときは、トレイフルのエラーが表示され、用紙が取り除かれるまで印刷は一時中断されます。排出先トレイの用紙を取り除くことによって、印刷が再開されます。