4 環境による機能の差異について
「Printianavi2」タブ/「Printianavi」タブ画面をはじめとするPrintianavi機能および設定は、お使いの環境によって推奨値に変更される場合があります。
また、設定変更や使用できない場合は、項目がグレイアウトされたり、タブ画面そのものが表示されなかったりします。
設定変更、または使用できない組み合わせについて
Windows Vista/Windows Server 2003/Windows XP/2000の場合(Printianavi2)
設定変更、または使用できない機能については、次の条件の組み合わせにより自動判別されます。
- パソコンの管理者権限(あり/なし)
- 双方向通信(有効/無効)
- 印刷するポート
- 次の表は、「Printianavi2」がインストールされ、プリンタドライバとの関連付けが行われている環境を前提としています。「Printianavi2」のインストールと関連付けを行っていない場合は、Printianavi2の手動インストールをご覧になり、インストールと関連付けを行ってください。
表:
環境により有効/無効となる機能
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Printianavi機能 対応ポート (パラレルポート、USBポート、Printianaviネットワークポート、またはこれらのポートの共有サーバへの接続ポート)
|
|
|
|
|
Printianavi機能 未対応ポート (FILE:、LPRポート、Standard TCP/IP Port、その他)
|
|
|
|
|
|
 1
|
 1
|
 1
|
 1
|
「Citrix Presentation Server」(Citrix MetaFrame/Windows ターミナルサービス)環境のポート (マッピングプリンタ)
|
 2
|
 2
|
 2
|
 2
|
「Interstage Print Manager」などの高信頼性リモートプリンタのポート
|
 3
|
 3
|
 3
|
 3
|
|
|
すべてのPrintianavi2機能を設定・使用できます。
|
|
|
すべてのPrintianavi2機能を使用できますが、設定はグレイアウトされ、変更することはできません。
|
|
|
すべてのPrintianavi2機能は使用できません。プリンタのプロパティウィンドウの「Printianavi2」タブの項目はすべて機能OFFとなり、グレイアウトされます。
|
 1
|
|
プリントサーバ側のプリンタのプロパティウィンドウ→「Printianavi2」タブで「印刷ログを残す」を選択している場合、プリントサーバ側で印刷ログが採取されます。その他の機能は使用できません。また、クライアント側のプロパティウィンドウには「Printianavi2」タブは表示されません。
|
 2
|
|
マッピングプリンタの元となった、クライアント側のプリンタドライバのPrintianavi2設定で動作しますが、マッピングプリンタのプロパティウィンドウには「Printianavi2」タブは表示されません。
|
 3
|
|
「Interstage Print Manager」サーバのプリンタドライバのPrintianavi2設定で動作しますが、リモートプリンタのプロパティウィンドウには「Printianavi2」タブは表示されません。
|
Windows NT4.0/Me/98の場合(Printianavi)
設定変更、または使用できない機能については、次の条件の組み合わせにより自動判別されます。
- パソコンの管理者権限(あり/なし)
- 双方向通信(有効/無効)
- 印刷するポート
表:
環境により有効/無効となる機能
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Printianavi機能 対応ポート (パラレルポート、USBポート、Printianaviネットワークポート、またはこれらのポートの共有サーバへの接続ポート)
|
|
|
|
|
|
|
Printianavi機能 未対応ポート (FILE:、LPRポート、Standard TCP/IP Port、その他)
|
|
|
|
|
|
|
「Citrix Presentation Server」(Citrix MetaFrame/Windows ターミナルサービス)環境のポート (マッピングプリンタ)
|
 1
|
|
|
|
|
|
「Interstage Print Manager」などの高信頼性リモートプリンタのポート
|
 2
|
 2
|
|
|
 2
|
 2
|
|
|
|
 1
|
|
一部を除くPrintianavi機能を設定・使用できます。プリンタのプロパティウィンドウ→「装置オプション」タブの「プリンタ状態を設定値に反映する」、「基本設定」タブの 「プリンタのパワーセーブを解除する」、各タブの「プリンタ状態表示」はグレイアウトされ、使用できません。 また、Windows NT4.0の場合は、「Printianavi」タブの設定が次のように変更されます。
- ステータスの表示先:空白(グレイアウト)
印刷中のステータスはクライアント端末上に表示されます。ターミナルウィンドウや他のコンピュータへの表示指定はできません。表示方法は「印刷中のステータス表示」の設定に従います。 「Citrix Presentation Server」(Citrix MetaFrame/Windows ターミナルサービス)環境については、 Citrix Presentation Server環境での利用についてをご覧ください。
|
 2
|
|
一部を除くPrintianavi機能を設定・使用できます。プリンタのプロパティウィンドウ→「装置オプション」タブの「プリンタ状態を設定値に反映する」、「基本設定」タブの 「プリンタのパワーセーブを解除する」、各タブの「プリンタ状態表示」はグレイアウトされ、使用できません。また、「Printianavi」タブの設定が次のように変更されます(「標準に戻す」をクリックすると、設定は標準値に戻ります)。
- ステータスの表示先:プリントサーバ
この設定により、「印刷の終了を通知する」は  で固定されます。
- 到着通知パネルと連携する:

この設定により、「印刷中のステータス表示」は「表示しない」に変更され、「ステータスを最前面に表示する」も  で固定されます。
|
|
|
すべて、または一部を除くPrintianavi機能が使用できますが、設定は行えません。プリンタのプロパティウィンドウ→「Printianavi」タブの設定はパソコンの管理者権限で設定した値が反映され、グレイアウトされます。使用可能な機能は、パソコンの管理者権限ありの場合と同じです。
|
|
|
Printianavi機能は設定・使用できません。プリンタのプロパティウィンドウ→「Printianavi」タブの「印刷中のステータス表示」は「表示しない」、他のすべての設定値は空白でグレイアウトされます。
|
|
|
サーバ側のWindows NT4.0の管理者権限が「権限あり」の場合は  1、「権限なし」の場合は  になります。
|
- 双方向通信の有効/無効の設定は、プリンタのプロパティから次のように行います(プリントサーバ経由の印刷の場合はプリントサーバ側で設定してください)。
OSによって一部表記が異なる場合があります。- Windows NT4.0の場合
「ポート」タブの「双方向サポートを有効にする」で設定します。
- Windows Me/98の場合
「詳細」タブの「スプールの設定」をクリックし、「このプリンタで双方向通信機能をサポートする」で設定します。
プリントサーバ経由で印刷するクライアントの場合
Windows NT4.0のプリントサーバのクライアントとして、ネットワークインストールを行った場合、「Printianavi」タブの設定が次のように変更されます。
- ステータスの表示先:「プリントサーバ」
- 印刷中のステータス表示:表示しない
- メッセージ連携サービスの状態:停止
- 「標準に戻す」をクリックすると、設定は標準値に戻ります。
印刷中にPrintianavi によってメッセージを表示させるには
プリントサーバとクライアントのOSが、Windows NT4.0/Me/98のいずれかの組み合わせの場合は、プリンタのステータスなどのメッセージを印刷中に表示させることができます。サーバ、クライアントの両方で次の設定を行ってください。
- 「Printianavi」によるメッセージの中には、エラーによる自動打ち切りの通知や印刷完了通知など、表示されたメッセージウィンドウが自動で閉じないものがあります。メッセージの表示先は、メッセージウィンドウの操作をそのつど行える環境であることを確認してください。
- 管理者権限を持ったユーザーでログオンします。
- プリンタのプロパティを開き、「Printianavi」タブを選択します。
- (1)メッセージ連携サービスの状態を確認し、(2)「停止」の場合は「メッセージ連携サービスの設定」をクリックして「開始」に変更します。
- クライアントで「ステータスの表示先」を「印刷を実行したコンピュータ」に変更します。
- クライアントで「印刷中のステータス表示」などの表示したいメッセージを設定します。
- プリントサーバ側で「プリントサーバのPrintianavi 設定で動作する」が設定されている場合、手順4と手順5で設定した内容は、サーバ側の設定が共有しているクライアントすべてに反映されます。クライアントによって設定を変更したい場合は、サーバ側で「プリントサーバのPrintianavi設定で動作する」を
にしてから各クライアントで手順4と手順5の設定を行ってください。