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パソコンセキュリティ(導入事例)



CASE02 ジャパンネット銀行


吉田俊夫氏 金融業では、社内情報管理が最も重要。スマートカード搭載のFMVが、日本初のインターネット専業銀行のセキュリティ対策を強力にバックアップしています。
ジャパンネット銀行
常務取締役  吉田俊夫氏


FMVによる「スマートカード認証」で統合的なセキュリティを実現。

インターネット専業銀行であるジャパンネット銀行では、インターネット上のセキュリティはもとより、社内における情報管理の徹底も不可欠でした。
そこで当社では、FMVによる「スマートカード認証」を採用。
社内のパソコン利用者、利用業務毎の認証など、業務システムの統合的なセキュリティを実現しました。
IT部門の責任者である吉田俊夫常務取締役に、富士通のFMVを使ったセキュリティ対策についてお伺いしました。

  2000年10月に開業以来、24時間利用が可能、有利な金利、顧客へのきめ細やかな情報の提供など、インターネットならではの利点を武器に着実に顧客を増やしているジャパンネット銀行。

  「インターネット専業銀行として顧客の信頼を得るには、何よりもセキュリティの確保が大前提でした。ファイアウォールやデータの暗号化など外部に対するセキュリティ対策は当然ですが、当社のパソコンはすべての業務システムに連携しているので、パソコンそのものにも厳重なセキュリティ機能が必要でした。また通常の銀行のシステムでは、専用オペレータカードやOA業務のID/パスワードによる管理、業務アプリケーション利用時の認証管理などと、業務ごとにバラバラに管理されており不便さを感じていましたので、当社ではそれらを統合的に管理できるものをと考えていました 」

  そこで1枚のカードにIDやパスワードなどセキュリティ情報を格納可能な、FMVによる「スマートカード認証」が採用されました。

  「当社では、個人のパソコンにはすべてスマートカード機能を搭載したFMVを導入しています。この1枚のスマートカードには、パソコンのログオン情報、業務端末として使用するための認証情報、テレフォンバンキング業務をおこなうための認証情報などを基本として、残高照会や入出金などの特定業務をおこなう際の認証情報なども格納されています。さらにそれらの基本情報を、4つの部署ごとに正社員とパート、担当者と責任者といった職員の階層をクロスさせながら管理しています」

 
さらにスマートカードの導入とともに、社員のセキュリティ教育にも取り組んでいます。

   「このスマートカードの運用にあたっては、職員の利用管理を含め、リスク管理室で、職員一人ひとりに対して、利用規則の徹底とともにセキュリティ意識を高めるための教育を並行して行っています」
  強固なセキュリティをいしずえに、インターネット時代の銀行のさきがけとして、これからもさらなる発展をとげられることでしょう。
 
●業種: インターネット専業の銀行業務
●本店: 東京都新宿区西新宿2-1-1
●URL: http://www.japannetbank.co.jp/
●カスタマーセンター: 0120-369074
(携帯電話・PHSからは 03-5339-1641)
平日9:00〜19:00、
土・日・祝9:00〜17:00
●顧客規模: 口座数約3万7千
(2001年1月現在)

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