注意事項
ご購入後、内蔵オプションを取り付ける場合は、Windowsのセットアップを行ってから、一度電源を切った後に取り付けを行ってください(→『取扱説明書』)。
DMA(Multiword DMA1/2、Ultra DMA/33、Ultra DMA/66、Ultra DMA/100) をサポートしている内蔵ハードディスクユニット(FMV-ID80H1、FMV-ID40H1など)は、DMAに設定してお使いになれます。初期設定ではプライマリIDEのDMAの設定はONになっています。
DMAをサポートしていないハードディスクユニットや光磁気ディスクなどを接続するときは、必ずDMAの設定をOFFの状態でお使いください。誤ってDMAをONにしてお使いになると、正常に動作せず、データを損失することがあります。
購入されたハードディスクや光磁気ディスクなどがDMAをサポートしているかどうかは、オプション品の取扱説明書をご覧ください。DMAの設定方法については、
「機能」−「DMAの設定」
をご覧ください。
セカンダリIDEでは、Ultra DMA/66、Ultra DMA/100をサポートしていません。セカンダリIDEは、Ultra DMA/33、Multiword DMA1/2、またはPIOモードでお使いください。
本パソコンは、増設フロッピーディスクドライブをサポートしていません。
IDE-RAIDモデルは、ドライブの増設ができません。
内蔵オプションの取り付けや取り外しを行う場合は、パソコン本体および接続されている装置の電源ボタンを切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。感電の原因となります。
内蔵オプションを取り付ける場合は、弊社純正品をお使いください。
感電・火災または故障の原因となります。
内蔵オプションの取り付けや取り外しを行う場合は、指定された場所以外のネジは外さないでください。
指定された場所以外のネジを外すと、けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
プリント板は、指定されている場所以外には手を触れないでください。
けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
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