パソコン本体左側面
DC-INコネクタ
添付のACアダプタを接続するためのコネクタです。
LANコネクタ(有線LAN搭載モデルのみ)
LANケーブルを接続するためのコネクタです。
「機能」−「内蔵LANについて」
モデムコネクタ(モデム搭載モデルのみ)
インターネットやパソコン通信をするときに、モジュラーケーブルを使ってパソコン本体と電話回線を接続するためのコネクタです。
「機能」−「内蔵FAXモデムについて」
赤外線通信ポート(Windows NTではサポート外)
赤外線通信を行うためのインターフェースです。
赤外線通信ポートは、Windows XP/2000/Meモデルでは、「ワイヤレスリンク」にてお使いになれます。Windows 98モデルではインストールされているアプリケーション「Intellisync」にてお使いになれます。
赤外線通信を行っているときは、赤外線通信ポートにACアダプタや外部ディスプレイを近づけないでください。ノイズによる誤動作の原因となります。
吸気孔
排気孔が空気を取り込むための穴です。
吸気孔はふさがないでください。
パソコン本体内部に熱がこもり、故障の原因となることがあります。
USBコネクタ(Windows NTではサポート外)
USB接続に対応したプリンタなど、USB規格の周辺機器を接続します。
MAINスイッチ
本パソコンの主電源スイッチです。
ヘッドホン端子、ラインイン端子、マイク端子に接続するときは、パソコン本体の音量を最小にしてから接続してください。
機器が破損したり、刺激音により聴力に悪い影響を与える原因となることがあります。
マイク端子
市販のマイクを接続し、音声(モノラル)を録音するための端子です(外径3.5mmのミニプラグに対応)。
ただし、市販されているマイクの一部の機種(ダイナミックマイクなど)には、使用できないものがあります。ご購入前に確認してください。
ラインイン端子
AV機器などの出力(LINE OUT)端子と接続するためのアナログ入力(LINE IN)端子です(外径3.5mmのステレオミニプラグに対応)。
ヘッドホン端子
市販のヘッドホンを接続するための端子です(外径3.5mmのミニプラグに対応)。ただし、形状によっては取り付けられないものがあります。ご購入前に確認してください。
ヘッドホンなどをお使いになるときは、音量を上げすぎないようにご注意ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与える原因となることがあります。
ヘッドホンなどをしたまま電源を入れたり切ったりしないでください。刺激音により聴力に悪い影響を与える原因となることがあります。
音量ボリューム
音量を調節します。手前側に回すと小さく、奥側に回すと大きくなります。
音声入出力時のバランスや音量などは、音量を設定する画面で設定できます。音量ボリュームで調節しても、音量が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、画面の音量つまみで調節してください。
(→
「機能」−「音量の設定」
)
音量ボリュームで音量を調節しても音が聞こえない場合は、ピーという音がするまで【Fn】+【F3】キーを押してください。また音量を設定する画面の設定がミュート(消音)になっていないか確認してください。
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