指紋センサーについて(指紋センサー搭載モデルのみ)
Windowsの起動時やレジューム時に、指紋を登録した指を指紋センサーに載せることにより、本パソコンが使用できるようになります。
ここでは、指紋センサーに指を載せる方法を説明します。
指紋の登録方法や認証方法などは、『
指紋センサー取扱説明書
』をご覧ください。
カバー手前の除電用金具に触れて静電気を除去します。
指紋センサーのカバーを開きます。
指紋センサーのくぼみに指をかけ、カバーを開きます。
指紋センサーの上に指を載せます。
カバーを開いたら指を真下におろし、指のはら(指紋の中心部)をセンサーにつけます。
指紋センサーのカバーを閉じます。
カバーがしっかり閉じていることを確認してください。
指紋センサー使用後は必ずカバーを閉めてください。カバーを開いたまま放置したり、カバーを取り外したりすると、故障の原因となることがあります。
指紋センサーに指を載せるときは、必ず指のはら(指紋の中心部)を載せてください。
センサー部分をひっかいたり、先のとがったもので押したりしないでください。センサーに傷がつき、故障の原因となることがあります。
センサー表面が温かくなることがありますが、故障ではありません。
センサーをクリーニングする際は、除電用金具に触れてからカバーを開き、乾いたやわらかい布でセンサー表面の汚れを軽く拭き取ってください。
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