USBマウスについて
パソコン本体背面のUSBコネクタに、USBマウスを接続します。
コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。
USBマウスは、パソコンの電源が入った状態で取り付けおよび取り外しができます。
USBマウスによっては、ドライバのインストールが必要なものがあります。お使いになるUSBマウスのマニュアルをご覧になり、必要に応じてドライバをインストールしてください。
USBマウスを接続してもクイックポイントIVは無効になりません。クイックポイントIVを無効にする場合は、次の「クイックポイントIVを無効にするには」をご覧ください。
Windows XP/2000が起動していないときは、USBマウスはお使いになれません。
USBマウスはどちらのUSBコネクタにも接続できます。
■ クイックポイントIVを無効にするには
本パソコンにUSBマウスを接続すると、クイックポイントIVとUSBマウスの両方が有効になります。USBマウスを接続したときにクイックポイントIVを無効にする場合は、次のように設定してください。
【Fn】+【F4】キーを押します。
キーを押すたびに、クイックポイントIVの有効と無効が切り替わります。
有効の場合は「Internal pointing device:Enable」、無効の場合は「Internal pointing device:Disable」などと表示されます。
クイックポイントIVを無効にする場合は、必ずマウスを接続してください。
【Fn】+【F4】キーを押してクイックポイントIVを無効にしても、本パソコンの再起動後およびレジューム後は、クイックポイントIVが有効になります。クイックポイントIVを無効にする場合は、もう一度【Fn】+【F4】キーを押して切り替えてください。
Windows 2000の「電源オプションのプロパティ」に「BATTERYAID(2/2)」タブが表示されていない場合は、
手順1
で表示されるメッセージは画面に表示されません。
BIOSセットアップの「内蔵ポインティングデバイス」(
Click
)の項目が「手動」に設定されていない場合には、クイックポイントIVの有効と無効の切り替えができません。その場合は「手動」に変更してください。
「BIOS」−「BIOSセットアップの操作のしかた」
BIOSセットアップの「内蔵ポインティングデバイス」(
Click
)の項目を「常に使用しない」に設定すると、クイックポイントIVは常に無効になります。
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