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コンピュータウイルス対策

コンピュータウイルスはプログラムの1つで、なんらかの方法でコンピュータ内に読み込まれる(感染する)と、コンピュータウイルス自身で増殖し、大切なデータを壊したり、コンピュータを起動できなくしたりといった悪影響を及ぼします。

■ AntiVirus

本パソコンにはウイルスを発見するためのソフトとして、AntiVirusが添付されています。メールに添付されたファイルや入手したフロッピーディスクなどは、ウイルスチェックを行ったうえでお使いください。

AntiVirusはご購入時にはインストールされていません。必要に応じて、「ソフトウェア」−「ソフトウェア一覧」をご覧になり、インストールしてください。また、AntiVirusの使用方法については、ヘルプをご覧ください。

□ 留意事項

■ コンピュータウイルスの被害届け

コンピュータウイルスを発見した場合は、被害届けを提出してください。

重要

コンピュータウイルスの届け出制度は、「コンピュータウイルス対策基準」(平成12年12月28日付通商産業省告示第951号)の規定に基づいています。コンピュータウイルスを発見した場合、コンピュータウイルス被害の拡大と再発を防ぐために必要な情報を、情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンターに届け出ることとされています(http://www.ipa.go.jp/security/)。


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