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内蔵FAXモデムについて

■ 接続について

□ 対象機種／OS

モデム搭載モデル／全OS

□ モデムを接続する

機種やモデルにより、V.90対応のFAXモデムが内蔵されています。MNP Class 4/5およびITU-T V.42/V.42bisによるエラーフリーの通信が快適に行えます。また、モデムとしての機能に加え、T.30(G3)FAXの機能を持ち、FAXの送受信を行えます。

警告
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注意
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  1. パソコン本体の電源を切り、ACアダプタを取り外します（→『取扱説明書』）。
  2. パソコン本体のモデムコネクタ（→「各部名称」−「各部の名称と働き」）と電話回線を、モジュラーケーブルで接続します。

重要

■ モデム（所在地情報）の設定

□ 対象機種／OS

モデム搭載モデル／Windows XP/2000/Me/98

□ Winodws XPの場合

  1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
  2. 「プリンタとその他のハードウェア」をクリックし、「電話とモデムのオプション」をクリックします。
    「所在地情報」ウィンドウが表示されます。
  3. 各項目を入力し、「OK」をクリックします。
    「電話とモデムのオプション」ウィンドウが表示されます。
  4. 「新しい所在地」または「所在地情報」が選択されていることを確認し、「編集」をクリックします。
    「所在地の編集」ウィンドウが表示されます。
  5. 各項目を入力し、「OK」をクリックします。
    ご利用に合わせて、「市外局番の規則」タブや「通話カード」タブの設定も行ってください。
    「電話とモデムのオプション」ウィンドウが表示されます。
  6. 「OK」をクリックします。
重要

□ Windows 2000の場合

セットアップ終了後、「ソフトウェア」−「ドライバ」をご覧になりモデムドライバをインストールしてください。

  1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
  2. 「電話とモデムのオプション」アイコンをダブルクリックします。
    「所在地情報」ウィンドウが表示されます。
  3. 各項目を入力し、「OK」をクリックします。
    「電話とモデムのオプション」ウィンドウが表示されます。
  4. 「新しい所在地」または「所在地情報」が選択されていることを確認し、「編集」をクリックします。
    「所在地の編集」ウィンドウが表示されます。
  5. 各項目を入力し、「OK」をクリックします。
    「電話とモデムのオプション」ウィンドウが表示されます。
  6. 「OK」をクリックします。
  7. 次の項目を選択し、「プロパティ」をクリックします。
  8. 次のように設定し、「OK」をクリックします。
  9. すべてのウィンドウやウィンドウを閉じます。
  10. 本パソコンを再起動します。

□ Windows Me/98の場合

  1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
  2. 「モデム」アイコンをダブルクリックします。
    「モデムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
重要
  1. 「ダイヤルのプロパティ」をクリックします。
    「ダイヤルのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  2. 各項目を入力し、「OK」をクリックします。
    「モデムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  3. 次の項目を選択し、「プロパティ」をクリックします。
  4. 次のように設定し、「OK」をクリックします。
  5. すべてのウィンドウやウィンドウを閉じます。
  6. 本パソコンを再起動します。

□ 留意事項（Windows XP/2000/Me/98）

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