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赤外線通信

ここでは、赤外線通信についてと、Windows 98の赤外線通信用のアプリケーション「Intellisync」について説明しています。赤外線通信を行う前にお読みください。

■ 対象機種/OS

〔NU〕〔MG〕〔MC〕/Windows XP/2000/Me/98

■ 赤外線通信の概要

赤外線通信(ワイヤレスリンク)とは、本パソコンの赤外線通信ポート(IrDAインターフェース)を使用して、赤外線通信機能(IrDAインターフェース)を持った他のパソコンと、ケーブルを接続することなく通信できる機能です。

赤外線通信を行う場合は、互いのパソコンの赤外線通信ポートを使用可能に設定し、赤外線通信ポートが真正面に向き合うようにします。距離は20〜50cmの範囲内での使用をお勧めします。

□ 留意事項

■ Intellisync(Windows 98)

本機能はWindows 98のみ使用できます。

本パソコンには、赤外線通信用のアプリケーションとして、「Intellisync」がインストールされています。「Intellisync」を使うことにより、2台のパソコンを赤外線通信アダプタやケーブルで接続し、ファイルの転送などを簡単に行うことができます(→『Intellisync For Notebooksクイック・リファレンス・ガイド(QRG.pdf)』)。

□ 留意事項

□ 転送速度について

「Intellisync」を使用すると、最大4Mbpsの速度で通信できます。

転送速度は、通信相手のパソコンにより異なります。

□ 本パソコンでIntellisyncを使用する前に

Intellisyncを使用する前に、次の項目の設定を確認してください。

重要
    1. 「閉じる」をクリックします。
      「接続設定マネージャ」ウィンドウが表示されます。
    2. 「識別」タブの「コンピュータ名」を確認し、必要であれば変更します。
    3. 「OK」をクリックします。

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