1 各部の名称と働き
パソコン本体前面
液晶ディスプレイ
本パソコンの画面を表示します。
液晶ディスプレイの特性について
以下は液晶ディスプレイの特性なので故障ではありません。あらかじめご了承ください。
本パソコンのTFTカラー液晶ディスプレイは高度な技術を駆使し、一画面上に235万個以上(解像度1024×768の場合)の画素(ドット)より作られております。このため、画面上の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります。
本パソコンで使用している液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
状態表示LCD
本パソコンの状態が表示されます。
「各部名称」−「状態表示LCDについて」
セキュリティボタン
添付のアプリケーション「セキュリティボタン」または「ワンタッチボタン設定」をインストールすると使用することができます(→
「ソフトウェア」−「ソフトウェア一覧」
)。
添付のアプリケーション「セキュリティボタン」でパスワードを設定することにより、 ユーザー認証を行うことができます。
また、添付のアプリケーション「ワンタッチボタン設定」を使用することにより、ボタンを押すだけでアプリケーションの起動やEメールの受信などを行うこともできます。
「セキュリティ」−「セキュリティボタン」
電源ボタン
パソコン本体の電源を入れたり、スタンバイ(中断)/レジューム(回復)させるためのボタンです。
本パソコンに電源が入っている場合、電源ボタンを4秒以上押し続けると、本パソコンの電源が強制的に切れます。
スピーカー
本パソコンの音声が出力されます。
キーボード
文字を入力したり、パソコン本体に命令を与えます。
「ハードウェア」−「キーボードについて」
フラットポイント
マウスポインタを操作します。
添付の「Alps Pointing-device Driver」をインストールすると、中央のスクロールボタンを使用することができます(→
「ソフトウェア」−「ソフトウェア一覧」
)。
「ハードウェア」−「ポインティングデバイスについて」
お使いになるアプリケーションによっては、スクロールボタンによる画面のスクロールができない場合があります。
ラッチ
液晶ディスプレイが不用意に開かないようにロックします。
液晶ディスプレイを開くときは、押してロックを外します。
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